最近の連続テレビ小説が見せるもう一つの様相…それは「乙女ゲー」
こんにちは。Hola amigos!!
今回は久々にNHKの話題を。
今月から連続テレビ小説の新シリーズが始まっている。
相変わらずニュースやバラエティ番組ではタイアップ企画が連発されている。
さて、最近の連続テレビ小説は、日経新聞の「私の履歴書」の様相を呈していることを以前綴った。
今回の作品も「吉本興業」創業者がモデルだ。
そして、同時にもう一つの様相も呈している。
それは、乙女ゲー。
「乙女ゲー」とは、女性向けの恋愛アドベンチャーゲームのことなのだが、とにかくヒロイン(プレイヤーキャラ)が「イケメン」キャラクターに囲まれているのが「テンプレ」である。
(作品の一例)
思えば、「あさが来た」のディーン・フジオカ氏*1や玉木宏氏*2、「べっぴんさん」の高良健吾氏*3など、とにかく「ヒロイン」の脇を固める「イケメン俳優」の多いこと多いこと。
そして今回の「わろてんか」でも松坂桃李氏や高橋一生氏などしっかりこの辺を踏まえている。
こういう要素で「バズらせる」んだよなあ…各種SNSで。
こうなったらNHK、今度の連続テレビ小説は「乙女ゲー」そのものを原作にしよう。
先ほど紹介した「金色のコルダ」あたりがいいかなあと思うわ。
あ、同じゲームソフトを題材にするんだったら「School Days」がいいなあ。
殺し殺されセックスもありのさあ。
それでは。