来秋からの連続テレビ小説が決まったと思ったら再来春からのももう決まったって?あともう「ヒロイン主義」はやめませんか?
こんばんは。
前々回、「来秋からの連続テレビ小説がまたも『私の履歴書』路線」と綴ったばかりだが、もう再来春からの連続テレビ小説の内容が発表された。
ヒロイン(笑)はいずれ選ばれるだろうなあと思っていた「広瀬すず」氏。
それにしても早いよ…
再来年の大河ドラマが「オリンピックをテーマにしたものになる」と発表されたのも早かったけどさあ。
記事によると、この作品で連続テレビ小説は100作目になるんだってね。
これを機にもう連続テレビ小説をやめたら?と思う。
せめて「ヒロイン主義」はもうやめたほうがいいと思う。
「風と共に去りぬ」の映画から使われた古い手法だし。
なお、連続テレビ小説の後釜は次の3つのいずれかがいいと思うね。
- 「列島リレーニュース」
「おはよう日本」が終わった後に各地方リレーニュースを15分放送。
そのあとの「あさイチ」のイントロ(?)で、有働由美子・井ノ原快彦両氏が「あの地方のイベント見ていて面白かったなあ。次回行ってみたいですねー」などとバズってくれたらいいと思うな。 - 児童文学をテーマとしたドラマ
以前にも綴ったが、登校前の小中学生でも連続テレビ小説が見やすくなっているので、児童文学をテーマとした作品を作ってほしい。
とりあえず「ハリー・ポッター」を日本の「学園もの」にしたうえで、「特撮」を生かした作品はいかがか。 - 地域発ドラマ
これも以前の記事で綴ったが、1週間ごとに日本各地域の「ふるさと」をテーマとした作品を脚本部分を公募したうえで制作。
NHK全国各地の放送局が審査し、未来の脚本家育成にもつなげる。
それではまた。
ドラゴンクエストライバルズは案の定「勝ち星ATM」モードに入ってしまいました…
レジェンド昇格は夢のまた夢だなあ…