うん、2021年以後もまだ「紅白」は続くのね…
私とゲーム・番外編~「対戦型デジタルゲームが『eスポーツ』といわれるようになって思うこと」
こんばんは。¡Buenas noches!
今回は久しぶりに「私とゲーム」について綴る。
「とある対戦格闘ゲームのプロゲーマー」氏が、「とあるグラビアモデル」氏と結婚なされたそうだ。
それにしても、対戦格闘ゲームはじめ、「対戦型ゲーム」が「eスポーツ」といわれるようになり、同時にプロゲーマーもそれなりの社会的地位を得られるようになったよなあ…
私がこの手のゲームに親しんでいたころ、「対戦格闘ゲームなんかするよりも、実際の格闘技、空手や剣道などをやるべきだ」「ゲームなんて下賤な趣味だ」などとバッシングを受けたものなあ…
一方で、「eスポーツ」といわれるようになって、デジタルゲーム、特に「対戦型ゲーム」が気軽に楽しめる、入り込めるものではなくなってきたよなあ…
いわゆる「一見さんお断り」というやつ。
一見さん=初心者だけではない。
「いつまで経っても上達できない人」はたちまち爪弾きにされる。
私は昔、セガの「三国志大戦」を嗜んでいたことがある。
三国志の武将たちに見立てたカードを筐体盤面に並べ、それを部隊に見立てて動かし敵本拠地を落とすゲーム。
私は「どのカードをどう動かせばいいか」「今どのカードを動かしているのか」わからなくなるときがあった。
後ろで見ていた人が、(もう見ていられないと思ったんだろうなあ)横から入ってカードを動かされたことがある。
そのとき、「ああ、私は根本的にこのゲームには向いていないのだろうな」と悟った。*1
対戦格闘ゲームの場合、「波動拳や昇竜拳など必殺技をスムーズに出せれば神様扱い」だったのが「1フレーム=60分の1秒の読み合いもまともにできない人はゲーム自体やるな」にまで敷居が上がっている。
従来型のスポーツでもそうだよなあ。
いつまで経っても上達できない人はニッポンにおいては「辞めちまえ、二度とスポーツ自体やるな」といわれる。
いつまで経っても上達できない、下手な人はスポーツをやったら駄目なんだろうか。
なんかその風潮が「eスポーツ」といわれるようになったデジタルゲームにも持ち込まれているような気がしてならない。
それでは。
【近況報告】やべえ…「リングフィット アドベンチャー」欲しいかも…
こんばんは。最近寒くなってきたね…
今回は近況報告。
やべえ、これ欲しいかも…
この間家電量販店に行って来たらこんなものを見かけた。
うわあ、これやべえな…欲しいかも。
昔の「Wii fit」や「マリオカートWii」など、Wiiのゲーム群を思い出したよ。
でも任天堂およびニンテンドースイッチに対してはかつての「品薄商法」でめっちゃくちゃ私の心象が悪いからね…
しばらくXBOX ONEでゲームを楽しませてもらうわ。
今年もやります「アジアミュージックアワード」
さて、ニッポン国内ではそろそろ「紅白歌合戦とかいう八百長番宣歌謡ショー」の主要キャストが決まる段階だが、私は韓国の「アジアミュージックアワード(Mnet Asian Music Awards)」のほうが楽しみである。
今冬は「日韓関係の悪化」とやらでニッポン国内での開催が危ぶまれていたが、無事ナゴヤドームで12月4日開催されるようだ。
あーあ、ほんまに「島桂次路線」で紅白歌合戦を発展的に廃止していたら、何度も綴るがこのイベントは韓国Mnet・CJではなくNHKが主催していたんだろうなあ…ほんま惜しいことをしたわ。
それでは。
【近況報告】ラグビーとFIFA 20。
こんにちは。¡Hola amigos!
近況報告です。
案の定…
案の定、NHKは大晦日の「紅白歌合戦とかいう八百長番宣歌謡ショー」に、ラグビーニッポン代表「ブレイブブロッサムズ」関係者を審査員招聘している模様。
しかし、「ブレイブブロッサムズ」も「消費」されて終わりちゃうか…
「五郎丸歩」氏もすっかり「過去の人」になっちゃったし…
だからこそ今回ラグビーの魅力の虜になった方々には「NHKのラグビー中継」も見てほしいと思うんだよね。
「Little glee monster」諸氏のテーマ曲も聴けるだろうし。
FIFA 20
さて、先月からはまっているサッカーゲーム「FIFA 20」。
この前、「フェネルバフチェ」に移籍したことを綴ったが、こちらでもタイトルを獲得した。
現在はセレッソ大阪に戻り、AIの難易度を「ワールドクラス」に上げてプレイしているが、それ以下の難易度と比べてなかなか厳しい。すぐにボールをカットされる。
今回は以上。
NHKの思い出・第20回「サタデースポーツ・サンデースポーツ」
こんばんは。¡Buenas noches!
昨日、NHKのラグビー中継のことについて綴ったが、今日は久しぶりに連載「NHKの思い出」としてNHKのスポーツ番組について綴る。
サタデースポーツ・サンデースポーツ
今回は「サタデースポーツ・サンデースポーツ」について綴ろう。
週末、土曜日曜の夜に放送される、NHKのスポーツニュース番組である。
大体「サタデースポーツ」は比較的放送時間が短くて淡々と結果を伝える番組で、「サンデースポーツ」は放送時間が長く、結果だけでなく選手や競技の裏側を綴るドキュメント特集などがよく組まれる。
あの「原辰徳」氏がキャスターだったときがあった
この番組、かつては故「星野仙一」氏がキャスターを務めていたことがあるほど、「NHKと縁の深いスポーツ解説者」がキャスターやリポーターを務めることで有名である。
私がNHKを見るようになった1990年代後半は、
「原辰徳」氏
がキャスターをしていた。
そう、現在「読売ジャイアンツ」の監督として、「福岡ソフトバンクホークス」と日本シリーズを争っている方である。
原氏がキャスターを担当していたときは面白かったなあ。
- 相撲においてはわざわざ相撲解説の「尾車親方」などといっしょに上着を脱いで「技の実験台」になる
- 長野オリンピック1998のカーリングにおいては、同競技のスコアボードを見て、「まるで野球みたいですねえ」と「さすが」なコメントをする*1
現在はメインキャスターではないものの、新体操出身の「畠山愛理」氏が番組のリポーターとして様々な競技を取材している。*2
スポーツの魅力を伝えてくれた
私にスポーツの魅力を伝えてくれたテレビ番組、それが「サタデースポーツ・サンデースポーツ」であった。
フジテレビの「プロ野球ニュース」も面白かったが*3、どちらかに軍配を上げろと言われたら私は迷わずNHK「サタデースポーツ・サンデースポーツ」に上げる。
これがきっかけで、私はNHKのスポーツ中継も積極的に見るようになったのだから。
それではまた。
ラグビー「にわかファン」の皆様、もし機会があればNHKのラグビー中継を見ましょう。
こんばんは。¡Buenas noches!
ラグビーワールドカップ、我らがニッポン代表「ブレイブブロッサムズ」の闘いが昨日、終わった。
ちょうど私はNHKの中継*1を見ていたんだけど、試合終了後、NHK中継のナビゲーターを務める「五郎丸歩」氏と担当の実況アナウンサーが、
「にわかファン」
というフレーズを用いて「新規のラグビーファンが大いに開拓されて感激」といった趣旨のコメントをされていた。
デイリースポーツが記事にしている。
さて、そんな「にわかファン」の皆様に、私からコメントを。
いや、本当に。
今回のラグビーワールドカップ中継では「国際映像」を用いており、また民放も中継をしているとあって導入されていないが、普段NHKが放送しているラグビー中継においては、
副音声によるルール・戦術面の解説を交えた「わかりやすいラグビー」中継
が、約20年くらい前から導入されている。
たとえば、「ノットリリースザボール」という反則が試合で発生したとする。
そこで、「ノットリリースザボールとは相手のタックルで倒されたボール保持者がなおもボールを手放さなかったとして取られる反則」と解説が入り、それだけではなく「ボール保持者が倒されたときには素早くサポートを入れてボールを拾い、パスをするなり自分が代わりに正面突破を図るなどが大事になってくる」と「こういう局面ではどういう戦術が取られるのか、取ればいいのか」という解説も入る。*2
おそらく、次のNHKラグビー中継は年明け、正月2日の「大学選手権準決勝」だろう。
これぜひ見てほしいな。
毎年日本テレビで放送している「箱根駅伝」とどっちを見ればいいのか「究極の選択」を迫られるんだけど…
それにしても、本当に「ブレイブブロッサムズ」がここまでいくとは思わなかったな…
ニッポンの国際スポーツイベントに求められる「ショーザフラッグ(国威発揚)」も見事に果たしたし。
昔の本ブログで「東京2020」ばっかり叫んで「ニッポンラグビー2019」を叫ばないのはなぜなんだと綴ったんだけど。
私も、中学高校時代ラグビーとは縁がなかったが、もし近くでラグビー部やラグビースクールがあったら絶対誘われてただろうなあ…
高校時代陸上競技の投てき競技から誘われたように。
そんじゃまた。
最近は筋トレアプリを愛用しています。
こんばんは。¡Buenas noches!
今週のお題「運動不足」
今回はこのことについて綴る。↑
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最近は筋トレアプリを使って飽きないようにトレーニングしていますわ。
私が愛用しているアプリはこれ。このサイトの「adidas Training」。
www.runtastic.comなんかこれ、知り合いによると「無料で使い続けていたらいつの間にやら月額課金されている…」とか教えてくれたけど、私の場合はNTTドコモの「dヘルスケア」有料プラン(月500円+税)の連動アプリとして使っているのでそこら辺の心配はない。
旧アプリ時代は体の事情を考えず「腕立て50回」とか提案してきたけど、最近のアップデートではあまり無理のない回数やメニューを提案するようになった。
それで物足りなければカスタムトレーニングモードや単独種目トレーニングをしたり、あるいはアプリから離れてマシーントレーニングをすればいいんだし。
それにしても、最近は体重も減って体型も若干スリムになってきたんだけど、筋力まで落ちているような気がするなあ…
それではまた。