ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和

私、ぶた猫ぶーにゃんのゲーム、趣味をつづった日記です。最近は「リングフィットアドベンチャー」「NHK」が中心です。

そういえば、「あれ」から1年以上が経ったんですね…

おはようございます。

そういえば、大学アメフトの「あの事件」から、1年以上が経ったんですね…

日本大学フェニックス反則タックル問題 - Wikipedia

これの続報が全然伝えられないのだが…

ちなみに、これが問題になったのは、被害を受けた選手の父親が「浪速のトランピズム政党」の政令指定都市市会議員(当時)という「上級国民」だったかららしい。

しかし、とんと「スポーツ界の不祥事」が伝えられなくなったなあ…

昨年はボクシング界や相撲界も不祥事があったのに…

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 東京オリンピック2020にそなえて緘口令でもしいてるのかな?

亡くなられたあの方、「連続テレビ小説」になるのかなあ…

おはようございます。

「ジャニーズ」の生みの親が亡くなられたそうで。

これも連続テレビ小説になるのかなあ…
すでに吉本興業創始者が「わろてんか」という連続テレビ小説になったんだからね。

なにせ元祖「ジャニーズ」はかつてのNHKの看板バラエティ番組「夢で逢いましょう」で活躍していたんだから。

そんじゃまた。

NHKの思い出・第18回「『ワールドカップサッカー』中継」

こんばんは。

今回はNHKの思い出を綴ろうと思う。

今回は「ワールドカップサッカー」を綴る。

「ワールドカップサッカー」中継

「ワールドカップサッカー」…
言うまでもなく、「FIFAワールドカップ」のことである。

プロサッカーリーグ「Jリーグ」か開幕するなど、1990年代からわが国ニッポンではサッカー人気が高まっていた。

しかし、私がNHKを視聴しだした1994年の「ワールドカップサッカー」、残念ながら我らがニッポン代表は「ドーハの悲劇」でアジア地区予選敗退、本戦出場はならなかった。

それでも、サッカー人気が高まっていることからNHKは同年初頭に開催された「リレハンメルオリンピック*1」に続き、「内山俊哉」アナウンサーをメインキャスターに据えるなど、「ワールドカップサッカー」中継にも力を入れた。

そのときの番組オープニング映像がYoutubeにあったので紹介。

www.youtube.com

実は1990年代まではNHKの単独中継だった

さて、この「ワールドカップサッカー」、1990年代までは(「ジャパンコンソーシアム」という形でNHK・民放合同で中継がなされる)「オリンピック」と違い、NHKだけの単独中継だった。

むろん、ニッポン代表がようやく本戦出場を決めた1998年の「ワールドカップサッカー」フランス大会もNHKだけの単独中継。

ちなみに、このときのオープニングは珍しく歌(テーマ曲)のないものだった。

こちらの動画の1本目である。

www.youtube.comこのとき、ニッポン代表はグループリーグ全敗とまさに「洗礼」を受けるのだが、3戦目の対「ジャマイカ」戦においてゲスト出演していた「ラモス瑠偉」氏がいろいろと吠えまくっていたのが印象的だった。

そして2000年代から「FIFAワールドカップ」に…

その後、2000年代に入ると番組名も正式名称である「FIFAワールドカップ」に変更。
(上の動画の2本目以降で分かると思う)

また、オリンピック同様に、「ジャパンコンソーシアム」という形でNHK・民放合同でテレビ中継がなされるようになった。

しかし、2002年の日本・韓国大会においては、「ジャパンコンソーシアム」ですら全試合中継ができず、「スカイパーフェクTV(スカパー)」が全試合中継の権利を得たことが話題になった。

「スカパー」のみ全試合中継の権利を得たことは、「スポーツのテレビ観戦」が「地上波を中心とした『広くあまねく』型の観戦」から、「スカパーやケーブルテレビを用い、専門チャンネル契約をしてディープに観戦」という形にシフトしつつあったことを象徴づける出来事であった。

さて、1994年の大会はアメリカだったのだが、2026年にまたアメリカで開催されるようである。
カナダ、メキシコとの合同で。

www.soccer-king.jpそれではまた。

*1:同大会から、夏季オリンピック冬季オリンピックが2年ごとに開催される形になり、冬季オリンピックFIFAワールドカップと同年に開催されることになった。

大航海時代5、全然先に進めなくなった…

こんばんは。

今日は久しぶりに大航海時代5の話。

メインシナリオ、全く先に進めなくなった…

砲撃強化、こちらの士気減少、そしてダメージ回復とか…
これらが100%発動するんだもんな…

UR航海士すらろくに集まっていない状況で、さらに最高級レア度「LR」も設けてきたしなあ…

そんじゃ。

「安倍官邸vsNHK」読了。この本は「記者の仕事術」に近い本。NHKはこれをドラマ化すべき。

こんにちは。¡Hola amigos!

以前、NHKに関する書籍を読んだが、もう一つ読んでみたい本があった。

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「安倍官邸vsNHK」。

この間、図書館で予約していたところ、別の方の返却が終わったということで借り、読了した。

ひとことで言えば、この本は「記者の仕事術」に近い内容だと思った。
安倍官邸、そしてそれに忖度したNHKの上層部からの圧力をつぶさに綴ったものかと想像したが、

などに紙幅が割かれている印象。

実際、まえがきにもこう綴られている。

 この本で私は、自分が森友事件をどのように取材し報道したか、そのプロセス、つまり記者の企業秘密を明かすことにする。(P10、太字強調は引用者)

たとえば、森友学園の当時の理事長に接触するときのエピソード。

 この右翼と左翼で一芝居打とう。私が、松陰先生のことや安倍首相の地元のことなどを話して籠池氏の関心をひく。一方、平井記者*1は左翼的視点で、森友学園の教育方針や籠池氏の思想信条について問い質す。すると私は「先生になんて失礼なことを言うんだ!」と一喝。その一方で、「先生、大変失礼なことをお伺い致しまして申し訳ございません。ところで実際のところ、ただいまのお話はどのようにお考えでしょうか?」と、結局はそのことを聞くのである。(P21)

ここらへん、「刑事コロンボ」を彷彿させた。
あるいはテレビ朝日の「相棒」。

ほかにもいろいろ「記者としての面白エピソード」が綴られているので、その辺はぜひ本書を読んでもらいたい。

さきほど、「『記者の仕事術』に紙幅が割かれている」と綴ったが、むろん本書が綴る「森友学園問題」の本質を綴ることも忘れてはいない。

 森友事件は森友学園の事件ではない。国と大阪府の事件である。こう言うと違和感を持つ方が多いかもしれないが、おかしなことをしたのは森友学園ではなく、むしろ国と大阪府の方だ。(P10)

そして、「国有地が格安で売却された問題」から、「理事長の補助金詐取問題」に変質・矮小化される経緯、そして著者自身が左遷、退職するまでのプロセスもきちんと綴られている。

NHKはこれをドラマ化すべきだと思う。
そして著者に謝罪すべきだと思う。
著者役は先ほど綴った「相棒」の「水谷豊」氏がいいかなあ。

それでは。

*1:引用者注、著者の後輩記者。本書曰く「真性左翼」。

「地球ドラマチック」のテロップがさらに控えめに。それにひきかえ「あさイチ」は…

こんばんは。

最近、私がNHKで好きな番組の一つである「地球ドラマチック」のテロップが白一色のかなり控えめなものになった。*1

いやあ、本当に見やすくなった。

それにひきかえ「あさイチ」はどないやねん。

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一年経った現在もこのままである。

この差は何なのかと推理してみる。

  • 地球ドラマチック」は海外制作のテレビ番組をもとに作っている
  • 一方「あさイチ」ほかはNHKの独自制作
  • 海外のテレビ番組の雰囲気を壊さないようにしようと今回のロゴの配色変更をしたのではないか
  • 一方「あさイチ」ほかNHKの独自制作番組は原色ドロドロのテロップを貼り付けてもいいと思っている

日本のテレビ視聴者は本当にこんな「原色ドロドロテロップ」が好きなのだろうか?
少なくとも私は嫌いだ。目に痛い。

そしてますます私は「地球ドラマチック」が好きになった。

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それではまた。

*1:アンコール放送で過去の放送分を流す際は従来の色付きロゴのまま放送される。

今年の紅白歌八百長ショーを大予想。

おはようございます。

今年も6月に入ったことで、年末の紅白歌合戦とかいう八百長番宣歌謡ショーを予想してみようと思う。

 ほぼ昨年の同時期にもやってるしねえ。

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 スピッツ、出演

現在放映中の連続テレビ小説って、スピッツが主題歌担当してるんだってね。

www.nhk.or.jpそして、そのスピッツ諸氏は紅白歌八百長に出演したことがない。
「テレビ出演があまり好きではない」という理由で…

作品視聴率も好調だというし、これはスピッツ諸氏の出演フラグといっていいだろう。
…同様の理由で出演拒否を続けてきた宇多田ヒカル氏がそうだったように。

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実際、「当確」報道があちこちで出ている。

www.jprime.jp

そしてヒロイン(笑)とナレーターが引き続き紅組&総合司会

で、前回(昨年末)、当該作品のヒロイン(笑)は紅組司会、ナレーション担当は総合司会を務めている。

先述の視聴率が好調という理由から、今回(今年末)も引き続き両氏が担当するだろうと私は予想する。

しかしもはや紅白はローカルイベント

しかし、今や紅白は「どローカル」な番宣・宴会イベントである。
もはやアジア地域の音楽祭イベントにおいて最高峰は何度も綴るが「アジアミュージックアワード(Mnet Asian Music Awards)」である。

あと、今年こそは紅白の裏にバリバラが何か企画をぶつけてほしい所である。

それでは。