ああ、次々回の連続テレビ小説も女の一生モノかい。
こんにちは。
次々回の連続テレビ小説が発表されたようですね。
やはり女の一生モノですね。
以前エイプリルフールネタとして紹介した「吉田拓郎」ではありませんでしたね。
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本当によく飽きないなあと思うわ。
大体連続テレビ小説の内容は…
- 明治、大正、昭和、平成を生き延びた肝っ玉母ちゃんの物語
- 現代を舞台に、夢に向かって生きる女性を描いたバービー人形物語
に大別されると思う。
以前にもつづったのだが、私は連続テレビ小説は一週間ごとに各都道府県のNHKが制作したオムニバス形式にしたほうがいいのではないかと考えている。
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たとえば和歌山放送局の制作で、最近惜しくも死んでしまった「たま駅長」の物語を作ったら面白いのではないかな、と思う。
たま駅長のブレイク前、現在の和歌山電鉄貴志川線は廃線の危機にあり、その窮状を訴えた沿線住民がかつて放送していた「ご近所の底力」に「お困りご近所」として出演されていたのを覚えている。
この調子で、一週間ごとに各都道府県放送局が制作したドラマを15分×6日で放送するのだ。
その方が地域振興にもいいと思うんだけどなあ。
それではまた。