【近況報告】キャプテン翼のキャラを作ったった。
こんにちは。¡Hola amigos!
もう今年もあと半月か…
今回は近況報告。
FIFA 20
テクモ(現コーエーテクモ)版の「キャプテン翼」シリーズに出ていたオリジナルキャラクター「バビントン(Babington)」を作成したった。
国籍はアルゼンチン、所属チームは「サンパウロFC」…が収録されていなかったため、「フルミネンセ*1」にした。
しかしこのチーム、ほかの選手の顔写真が無かったのかね…
今月買ったゲーム
「カプコン ベルトアクションコレクション」。
もちろん私は緑のX、XBOX ONE版を購入。
ちょうどゴールド会員向けセール「Deals with gold」でほぼ半額の1660円で買えた(ダウンロードできた)のだ。
しかしいずれのタイトルも1面のボス戦で必ず1機失ってしまう…
「ファイナルファイト」の敵の攻撃ってあんなに激しかったか?
そんじゃまた。
紅白歌合戦と伝統(あるいは恒例行事)の無限サイクル。
こんばんは。
以前の記事で、「紅白歌合戦とかいう八百長歌謡ショー」のことを綴るのはやめると綴った。
もうこの番組についてあーだこーだ綴るのはやめにしよう。
うん、2021年以後もまだ「紅白」は続くのね… - ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和
ただ最後に、面白い考察ができたので本ブログで綴らせてほしい。
紅白歌合戦と伝統(あるいは恒例行事)のサイクル
弟妹ブログで、藤井青銅著「『日本の伝統』という幻想」の内容の一部を交えたエピソードを綴った。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
以前の本ブログにも、同書のことを綴っている。
今回はこちらの過去記事で綴っている「伝統のサイクル」と紅白歌合戦について考えてみたい。
以下、同書P106から始まる「伝統ビジネスは無限サイクル」の副題を拝借しながら進める。
第一期 伝統の草創期
なにかの出来事が発端になって、あるいは偶然で、それとも最初は商売っ気が先に立って……理由はなんであれ始まったものが、年月を経て繰り返すうち、だんだん「伝統」っぽくなってくる。(P106-107)
最初は一番組の企画だった。(どの大型番組もそうだが)
そして、最初は正月、年明けの放送だった。
テレビを通じた「新たな伝統」を作ろうとしたのだろう。
女性陣と男性陣を「紅白」にみたてて一堂に会する音楽イベントを。
「紅白」は確かに「伝統的」に「めでたい色」だもんなあ。
第二期 伝統の確立期
スタートから二世代目に入ると、かなり伝統感が出てくる。(P108)
この時期になると「紅白」は「大晦日、年越しの恒例行事」としてまさに「確立」する。
第三期 伝統の定着期
(前略)すっかり、伝統として認知されている。しかし、少しずつ時代とのズレが生じてくる時期でもある。(P109)
「 『紅白』に出演することは歌手として、そして芸能人として最高最大のステータス」とまで認知され、歌手だけでなくお笑い芸人や俳優などが司会や応援団などとして出演することを目指すイベントとなった。
一方で、1989年(平成元年)には「新しい時代にふさわしいイベントに変える」として「アジア音楽祭構想」が出たりもした。「時代とのズレ」が生じてきた証左だろう。
第四期 伝統の変革期
時代とのズレが大きくなってくる。
世の中が変わっていくのだから、当然だ。時代に合わせて少しずつ変化し、当初とは変わった形になりながらも続いている伝統もある。(P109)
「紅白」の場合、「時代とのズレ」は、
- プロデューサーの不祥事などで視聴率低下
- 格闘技や「ガキ使」などライバルコンテンツが出てきたこと
- そしてLGBTなど「性の多様性」が叫ばれている時代、いまだに「女性陣」「男性陣」に分かれて「女らしさ」「男らしさ」を競い合う、ジェンダーステレオタイプに基づくコンテンツに堕してはいないか
といったところだろう。
「紅白」が次に打った手は若者向けコンテンツの強化、特に「アニソン*1」を積極的に採用したことだった。
第五期 伝統の無限サイクル期
四期から五期にかけて、伝統は二つの道に分かれる。変革期に対応できなかったものはしだいに世の中から退場していく。
柔軟に変化したものは、生き残る。「伝統を変えてはいけない理由は、それが伝統だからだ」という循環論法で強引にねじ伏せたものも、当面は生き残る。ここを乗り切ったら、伝統のサイクルは二巡目に入る。もはやほとんどの人が、その伝統は大昔から続いているものだと思うようになる。(P110)
そして「紅白」も、「伝統の無限サイクル」の二巡目にうまく乗ったのだろうと私は思う。
SNS(主にツイッター)で「バズる」ことを想定して自らアカウントを作って広報したり、一番の懸念「性の多様性についてはどうなのよ」という面では、「紅白どちらでもない特別出演枠」を乱発して「サプライズ出演」を演出することで「紅白」は「伝統行事」としての格を高めていっている。
「伝統」という言葉に語弊があるなら、「恒例(行事)」でもいいだろう。
「恒例行事の無限サイクル」も、大体「伝統の無限サイクル」と同じ仕組みだと思うから。
まあ、今回紹介した本の、「伝統の無限サイクル」を読んで、「紅白」は根強い「伝統・恒例行事」なんだろうなあとしみじみ思った。
今後はさらに「性の多様性」問題に直面すると思うが、まあ「伝統を変えてはいけない理由は、それが伝統だからだ」で乗り切れるでしょう。
本当に本当に、これにて本ブログにおいて「紅白」を綴ることは止めにする。
今後とも、最低今後10年は続くのだろうから。旧態依然=伝統的なやり方で。
*1:ゲームソングも含む。
赤いN社、ほんまに手抜き企業になったなあ…
おはようございます。¡Buenos dias!
前回、購入を報告した赤いN社「任天堂」の「ニンテンドースイッチ」。
早速当該記事に綴った通り「ニンテンドースイッチオンライン」の1年間(12カ月間)会員権を購入し、その中で「ファミコン」および「スーパーファミコン」のゲームソフトがやり放題のアプリをダウンロードした。
で、ファミコンやスーファミのゲームを何作かプレイして気づいた…
これ、各作品の(電子)説明書がない…
具体的なゲームの進め方はもちろん、各作品の操作方法ガイドすらも…
「テクモボウル*1」なんかどうしたらいいか全然わからなかったものね。とりあえず試行錯誤して進め方は把握したけど。
それにしても、ほんま赤いN社は手抜きをするようになったなあ。
「ニンテンドー3DS」ではゲームボーイのバーチャルコンソールを何の告知もなく打ち切りにしたし。*2
品質管理の鉄則に、
- 品質を落とさずに納期を守れ
- 品質を落とさずにコストを減らせ
というものがある。
もちろん赤いN社もそのことは知っていると思うが、まあ同社の場合、
- 多少手抜きをしても(品質を落としても)、ブランド力でなんとかなる
とか思っているんとちゃうんかなあ…
話を戻すが、この件について検索をかけてみると「説明書がない」ということは前から問題になっていたんだなあ…
まあ、うちのデジタルゲームライフの中心はあくまでも緑のXこと「XBOX」ですけど。
それではまた。
*1:アメリカンフットボールのゲームソフト。
*2:たとえば「X(エックス)」や「ネメシス」なんかやりたかったけどなあ…のちに「ポケモン」の初期シリーズだけ特別に配信したけど。
【近況報告】この間の大学ラグビーのこと。そしてついに…
こんばんは。¡Buenas noches!
うわ、もう2週間近く更新していない…
まあいいか、最近は弟妹ブログ向けに綴ることが多いから。
今回は近況報告。
大学ラグビー「早明戦」
ラグビーニッポン代表「ブレイブブロッサムズ」の両大学OBをゲストに迎えて。
しかし、今回の放送では「副音声解説」が無かったねえ。
ついに…購入
あともう一つ。
ついに、「赤いN社」と勝手に呼んでいる任天堂の「スイッチ」を購入した。*1
NTTドコモの「dショッピング」で購入。
「ドコモ光」新規契約の際にいただいた1万ポイントくらいの「期間・用途限定ポイント」を支払いの一部に充てた。期間が来月末までしかないので使うなら今でしょ、と思った。
ソフトは以前綴った「リングフィットアドベンチャー」と、あと「ニンテンドースイッチオンライン」の1年間の会員権を購入するつもり。
それではまた。
連続テレビ小説で希望するドラマのジャンル。
おはようございます。¡Buenos dias!
以前、NHKの連続テレビ小説について「ハリー・ポッター」などといった子供向けの作品を作ってほしいと綴った。
最近、連続テレビ小説の次々回作が発表された。
ヒロイン(笑)は「杉咲花」氏なんだそうだ。
www.nhk.or.jp相変わらず「女の一生」ものなんやなあ…
やはり「伝統」からの脱却はむつかしいのかなあ。
私としては昔よく見た「特撮日常ドラマ」というのも見てみたいなあと思う。
東映がよく作っていた不思議コメディなどと言われているやつ。
こういうやつとか。
しかし、いろいろ忙しいなあ…
ブログで綴るだけでなくNHKの要望窓口にも要望提出してみよう。
それじゃまた。
【近況報告】デジタルゲームについて二題。
おはようございます。¡Buenos dias!
今回は近況報告。
Deal with goldでダウンロード購入
最近、XBOX ONEのゴールド会員向け割引セール「Deal with gold」で新しいゲームをダウンロードした。
「Cities:Skylines」。
www.spike-chunsoft.co.jp(こちらはプレイステーション4版になります)
「期間限定体験版*1」をやってみて、これは長く楽しめそうだと思い、税込1350円で購入した。
ついに決意しました。
あと、もう一つデジタルゲームについて決意したことがある。
年末、「ニンテンドースイッチ」を購入することにした。
XBOX ONEには日本国内タイトルがほとんどないんだよね…
今度出るコーエーテクモの「三國志14」もXBOXでは出ないし。
あと以前綴った「リングフィットアドベンチャー」が欲しい、というのもある。
購入の暁には「dポイント」も支払いに充てたいと思う。
それではまた。
*1:いわゆる体験版であるが、ゲームの序盤だけしかプレイできないのではなく、期間内であればエンディングまでプレイすることができる。
NHKの思い出・第21回「歌うコンシェルジュ」
こんにちは。¡Hola amigos!
今日発表だったのね、NHKの年末番宣歌謡ショーの。
スピッツ諸氏の名前はなかったもののどうせ特別出演で出るのだろう。
さて今回はそんなNHKの思い出について綴ろう。
今回は「歌うコンシェルジュ」。
歌うコンシェルジュ
私がHIKIKOMORIだったころの番組である。
障がい者の就労支援施設に通っていたものの、何もすることがなくて無為な時間を過ごしていたころの番組。*1
内容はNHKのBSチャンネルで放送しているコンテンツを、パーソナリティ「秦万里子」氏が即興のうたを交えて楽しく紹介するもの。
いってみれば「BSチャンネルの体験版」。
テーマ曲が好きだった。
朝10時からの放送であり、私の2010年代HIKIKOMORIライフとともにあった番組といえよう。
現在は「BSコンシェルジュ」
現在は朝10時台はニュース解説番組「くらし解説」と再放送の時間帯になっている。
BSチャンネルの体験版番組は金曜昼の「BSコンシェルジュ」にバトンタッチしている。
そんじゃまた。
*1:就労支援施設については、弟妹ブログの「潜入・大人の幼稚園」シリーズをご覧ください。