連続テレビ小説、いちど児童文学を原案にした作品が見たいなあ…
こんばんは。Buenas noches!!
この間、「連続テレビ小説といいながら、小説を原案にしたものが少ない」ということを綴った。
この前、昨年の今頃に放送されていた連続テレビ小説「あさが来た」のテーマソング*1を小学生が口ずさんでいる所を目撃した。
「え、あの作品、幕末期から昭和にかけての物語でしょ?小学生に分かるのかなあ…」と思うとともに、「連続テレビ小説で、小学生向けの作品って作れないのかなあ…」とも思った。
2010年放送の「ゲゲゲの女房」から、連続テレビ小説は午前8時からの放送になった。
それまでは8時15分からのスタートで、主に主婦層向けをターゲットにしていた。
8時ちょうどといえば、小学生あたりもまだテレビを見ているころだと思う。
私の小学生時代も、よくテレビ大阪あたりが放送している「朝の子ども劇場*2」をよく見ていた。
で、私から提案。
一度でいいから、連続テレビ小説で「児童文学」を原案にした作品を放送してくれないかなあ。
たとえば、J・K・ローリング氏のベストセラー「ハリー・ポッターシリーズ」を現代日本に舞台転換した作品が見てみたいなあ。
題して「魔法使い・堀田春郎(ほった・はるお)」。
海外の作品でなくても、わが国にも優れた児童文学は多いと思う*3ので、題材には困らないと思う。
ああ、一度見てみたいなあ。
もう「私の履歴書」路線は飽きたわ。
それではまた。Adios amigos!!