ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和

私、ぶた猫ぶーにゃんのゲーム、趣味をつづった日記です。最近は「リングフィットアドベンチャー」「NHK」が中心です。

来月からのNHK大河ドラマ、音楽は菅野よう子。意外なことに大河ドラマ担当は初めて。

おはようございます。

NHK大河ドラマ真田丸」が終了した。
来月から放送される次回作「おんな城主直虎」の音楽担当が「菅野よう子」らしい。

いうまでもなく、菅野氏の作曲家デビュー作はコーエーテクモの歴史シミュレーション「三國志」で、むろん「信長の野望シリーズ」にも携わっている。*1

その後、アニメやテレビ番組の音楽を多数手がけるが、実は大河ドラマの音楽担当はこれが初めてである。*2

うーん、最近のNHKコンテンツの質の低下が激しい*3ことから、次回から大河ドラマを見るのはやめようと思っていたのだが、昔からの「信長の野望・歴史シミュレーションシリーズファン」であることからこれは見なければ…

ではここで、私の「信長の野望」との付き合いを箇条書き。

  • 一番最初に触れたのは、「戦国群雄伝」のファミコン版。実はファミコンソフト初の1万円越え作品。*4
  • 主力ハードがプレイステーションに移ってからはほとんどやっていなかったが、パソコン購入を機に「天下創成」をプレイ。マシンスペック不足からまともにプレイできなかった…
  • 最新作「創造」はパソコン版とPSVITA版を持っている。
    PSVITA版は無印、パワーアップキットともトロフィー全収集している。
  • また「全国版」は、Wiiバーチャルコンソール版と、スマホアプリ版でプレイした。

しかし、菅野氏は自分の作曲家デビュー作が「コーエーテクモの歴史シミュレーション」であることは「黒歴史*5」なのかねえ…
NHKFMの「ゲーム音楽三昧」でも登場しなかったし。
ドラゴンクエスト」のすぎやまこういち氏はあんなに誇りにしているのに。
すぎやま氏とともにゲーム音楽の地位向上に貢献しているんだけどなあ…*6

それでは。

*1:バンド時代にもいくつか作曲しているが、「キャリアとしての作曲」としてみたら間違いなくこれがデビュー作。

*2:NHKもう一つの大型ドラマシリーズ「連続テレビ小説」は数作品手がけている。

*3:特にNHKスペシャルにおいて、芸能人がナレーション担当することが常態化していることと、民放「ひな壇バラエティ」みたいにVTRに「ワイプ挿入」したり、芸能人同士のトークを挟むことなど。

*4:その後、スーパーファミコン時代にコーエーテクモゲームス以外の作品も1万円越えするとはだれが予想しただろう。

*5:そういえばこの言葉の出典元のアニメ「∀ガンダム」の音楽担当も菅野氏だ。

*6:このころ、菅野・すぎやま両氏以外にゲーム音楽を担当していたのはもっぱら当該ゲーム会社の社員だった。旧ナムコの小沢純子氏や、旧スクウェア植松伸夫氏など。