私とゲーム・番外編「とかくこの世はライクゲームだらけ・Part2」
夜明け前からこんにちは。
今回はこの間の記事に続き「ライクゲーム」についてつづっていく。
今回はパソコンゲームやゲーム機系ゲームについて見ていこう。
戦国IXAライクゲーム
パソコンゲーム(ブラウザゲーム)でよく見られるゲームである。
基本的には自分の拠点に「資源生産施設」「兵力生産施設」などを設置し、その兵力でもって武将に経験値を稼がせたり、対人戦で勲功を上げることを企図する。
「ブラウザ三国志」がこのライクゲームの元祖であるが*1、内政パートと合戦パートの区別をはっきりさせようと「三国志」の開発会社が新たに製作したのが「戦国IXA」である。
合戦はマス目を占領して中継拠点を増やし、相手の拠点を攻め落とす。
相手拠点への攻撃は時間経過後、自動で行われる。
巡航ミサイルを発射してから着弾するまでに過程が似ていることから「着弾」と俗称される。
弊ブログで挙げたものではやはり「時空覇王伝」が代表だろう。
ほかにも、「ブラウザ三国志」を発展させた「ブラウザキングダムライジング」、宇宙を舞台にした「スターギャラクシー」などもあったが、前者はすでにサービス終了、後者も今年末にサービスが終了するそうだ。
モンスターハンターライクゲーム
いわゆる「狩りゲー」と呼ばれるものである。
ジャンルとしては「アクションRPG」の範疇に入るが、ストーリー面はあってないようなもので、ひたすら巨大かつ強大な敵に立ち向かい、獲物から素材を集めて装備品やアイテムを製作してもらう、の繰り返し。
敵の激しい攻撃をかいくぐり、気が遠くなるほどの攻撃を当て続け、巨大で強大な敵を討ち取った時の喜びはひとしおである。
逆に敵にやられて攻略失敗となった時の徒労感と悔しさも半端ない。
私がプレイしたものでは「討鬼伝」「ゴッドイーター(こちらは体験版のみプレイ)」がある。
以上、私が最近ゲームをしていて感じた「ライクゲーム」について述べた。
次回はそんな「ライクゲーム」について、自分の思うことを述べたい。