みさき公園「卒園」後の駅名の大問題。
おはようございます。¡Buenos dias!
今回から新カテゴリー「旅行&鉄道」を設ける。
主に行楽地や「鉄旅」について綴る。
今週のお題「卒業」
今回は今月いっぱいで「卒園=閉園」することになった「みさき公園」の話。
この「みさき公園」は、南海沿線で生まれ育った私にとっても思い出深いところである。
「卒園」式に立ち会おうと昨日行ってみたが、例の「新型コロナウイルス」の件でしばらく休園となっていた。最後の最後でついてない…
さて、私が気になるのは「卒園」後の駅名である。
実際、大阪狭山市で運営していた同じ南海電鉄系の「さやま遊園」の駅はのちに
「大阪狭山市駅」
になっている。
そこで私が大胆予想。ずばり…
「大阪ゴルフクラブ駅」!!!!!!
実は、「みさき公園」の隣、公園駅から10分くらい歩いたところにゴルフ場「大阪ゴルフクラブ」がある。ここも南海電鉄系なのだ。
で、↑の公式サイトの「クラブの歴史」を見てみると、クラブの一部敷地を「みさき公園」にしたのだそうな。知らなかったなあ。
「大阪狭山市駅」みたいに地元地名を使おうと思っても、すでに「淡輪駅」があるし、「深日」の地名に使うにしても多奈川線に「深日町駅」「深日港駅」があるのでむつかしい。
それに南海グループにすれば同じ系列企業をアピールしたいでしょう。
そうなるとやっぱり「大阪ゴルフクラブ」になると思う。
さて、実際はどうなるか。まあ予想は外れるでしょうけど…
そんじゃまた。
うるう年のイベント。
こんばんは。¡Buenas noches!
今週のお題「うるう年」
うるう年と言えば、世界的なイベントが二つあるよね。
夏季オリンピック
うるう年の一大イベントと言えば、夏季オリンピックである。
1992年までは夏冬共に同じ年の開催だったが、現在は夏季と冬季を2年ごとに交互開催。
うるう年には夏季オリンピック(およびパラリンピック)が開催されるようになった。
今年はいよいよ東京オリンピック2020である。
東京開催が決定してから、あっという間の7年間だったなあ…
アメリカ大統領選挙
そしてもう一つ忘れてはいけないのが、「アメリカ合衆国大統領選挙」である。
この選挙は本当に不思議でなあ…
「大統領に直接投票する」のではなく、「州ごとに選挙人を選出する」方式で、いってみれば「●●州で勝てば××ポイント」といった半ばポイント制なんだよね。
そして仮に大統領が死亡したり失脚したりすれば、再選挙をおこなうでもなく副大統領以下政府各省長官が就任することになっている。
ゆえに大統領選の「うるう年開催」は揺らぐことがない。
それにしても今年は「新型コロナウイルス」のうるう年として歴史に残っちゃうなあ…
そんじゃまた。
NHKの思い出(24)O-157報道
こんばんは。¡Buenas noches!
ほんま、なんでNHKは「受信料」にこだわるのかなあ…
「NHKプラス」は普通の月額課金(サブスクリプション)でええと思うんだけど…
まあその根底は「放送法」があるんだけどね…*1
さて、最近のNHKのニュース番組は「新型コロナウイルス」一色である。
25年近く前も、似たような状況があったなあ…
というわけで今回は「NHKの思い出」第24回。
O-157報道
あれは1996年のころだったか。
私が高校生だったころだ。
大阪府堺市で、病原性大腸菌「O-157 」による食中毒が大規模発生した。
地元関西のNHKはもちろんのこと、全国のニュースでも大々的に取り上げられていた。
- 患者たちの状況
- 感染源はどこか
- 感染しないようにするにはどうすればいいか*2
など、これでもかこれでもかというほどに報道していた。
一時は「カイワレ大根生産農家」が感染源と疑われ、その経営者に取材陣が押し掛けるという「悪癖」もやったりしていた。
当時の厚生大臣がカイワレ大根を食べるパフォーマンスをしていたなあ。
そして死亡者が…
そして夏。
当時は「アトランタオリンピック1996」の真っただ中だった。
夜7時からの「オリンピックベストセレクション」が放送されていたときのこと。
「死亡者が出た」という速報が入った。
関西のNHKでは急きょオリンピック放送を中止し、死亡者が出た病院からの中継がなされた。
死亡者は女子小学生だった。
取材を担当していた記者の目からは涙が出ていた。
その後も「O-157 」は様々な悲劇を引き起こす
その後も、「O-157」はたびたび死亡事例を引き起こす。
某焼き肉店のユッケで感染し死亡、経営者が土下座をしたことは記憶に新しい所であろう。
それにしても、早く「新型コロナウイルス」、終息してほしい所である。
それでは。
NHKプラス、音声は普通に聴ける。
こんにちは。¡Hola amigos!
前回綴ったNHKの放送同時配信サービス「NHKプラス」、今日3月1日よりサービス開始した。
厄介な加入条件をもうけたと綴り、視聴できるかどうかと心配したが…
懸念していた音声は普通に聴けた。
ラジオ感覚で流すなら別に加入登録しなくてもいいかもしれない。
それにしても、受信契約者がメールアドレスを持っていなければ加入登録できないってなんのこっちゃねん。
一応NHKのお客様窓口にも問い合わせたが、「受信契約者自身が使用しているメールアドレスをご使用ください。代理人含め別の人のメールアドレスは受け付けられません」とのご回答を戴いた。
それに、ただメールアドレスを送信するだけでなく、後日ハガキを送って再度確認を要求するのだそうだ。おそらく「捨てアド」の使用を防止するためだと思われる。
まあ音声だけでええと思うわ。
そんじゃまた。
NHKプラス、厄介な加入条件をもうけやがって…
おはようございます。¡Buenos dias!
さて、もう2月も終わり。
3月からNHKのテレビ放送インターネット同時配信サービス「NHKプラス」が始まる。
これでようやく、関西のNHKの糞ローカル編成から解放される、と思いきや…
NHKプラスIDの登録
受信契約の確認をさせていただきます。受信契約者ご本人が登録手続きをしてください。
ひとつの受信契約につき、登録できるIDはひとつです。
ひとつのIDで同時に5画面まで視聴できます。同一生計のみなさまでご利用ください。
エッー!?
普通のアカウント登録ではなくて、受信契約者がやらないといけないの?
うちの受信契約者は父親や…
そして父親は大のインターネット嫌い、筋金入りの情報弱者*1…
ちなみに加入していなくてもサービスは使えるようだが、その際は「B-CASカード未挿入のテレビ」みたいに常時「加入をお願いします」のテロップがでかでかと貼り付けられ、また見逃した番組を視聴したりすることができないとのこと。
まあ、ラジオ感覚で音声だけ流してもOKかもしれないなあ…
少なくとも関西糞ローカル編成から解放されるだけでも良しとするか…
それではまた。
(追伸)
私の思いを代弁してくださっているブログ記事があったので紹介する。
NHKの思い出(23)「福祉大相撲」
おはようございます。Buenos dias!
今回はNHKの思い出の第23回目。
この間も放送された「福祉大相撲」について綴る。
福祉大相撲
こちらのサイトによると、昭和41年度(1966年)から毎年開催されているらしい。
そして大体やることは変わらない。
そこに時折「相撲甚句」「髷結披露」「横綱用の綱張り披露」なども加わるときがある。
このイベントの収益金は、福祉施設向けに車椅子利用者運搬機能が付いた乗用車「福祉相撲号」の贈呈に使われる。
「お楽しみ歌比べ」に、「政権与党歌謡祭」のモデルを見る
その中でも私が好きなコーナーは、「人気力士のお楽しみ歌比べ」である。
人気力士たちとともに、女性歌手・アイドルグループが接待係として登場する。
男性歌手が出てきてもいいと思うんだけどね…
以前、「紅白歌合戦とかいう八百長歌謡ショー」に、「政権与党の幹部も出演させて歌比べでもしたらどうか」と提案したことがある。
こちらでは「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」をモデルに出したが、もう一つのモデルが「福祉大相撲のお楽しみ歌比べ」である。
今の政権だったら、人気力士が政権与党幹部に変わった歌謡イベントが設けられかねないと感じている。
そんじゃまた。
*1:幕下以下の力士と同格の行司が禁じ手などを面白おかしく演じること。