本当に、「連続テレビ小説」「大河ドラマ」は特別なんだろうなあ…
こんばんは。
チキンラーメンが今年、過去最高の売り上げを達成したそうだ。
headlines.yahoo.co.jp紹介したニュース記事にある「年齢層向け新商品」のほかにも、
連続テレビ小説の効果もあるんでしょうね。
また、J:COMの「デイリーニュース」を見ていたら、
「楠木正成」を大河ドラマに、という活動が紹介されていた。
www.city.tondabayashi.lg.jp本当に、連続テレビ小説や大河ドラマは特別なんだろうなあ…
はっきり言ってうんざりなのだが。
私はBSプレミアムで放送されている「地域発ドラマ」のほうが好感が持てるのよね。
それではまた。
「平成最後」とは言うのに、「2010年代最後」と言わないのはなぜ?
こんばんは。
テレビその他いろんなところで、
「平成最後の…」
とか言ってるのに、
「2010年代最後の…」
とは言わないのはなぜか、と私は考えてしまう。
やはり「平成」のほうがいいんだろうなあ…
こんかいはこれまで。
【近況報告】連続テレビ小説、超久々に男性主人公。あとセットメニューのことも。
こんばんは。もう3月か…
今年も残すところあと10ヶ月弱。
連続テレビ小説に男性主人公
連続テレビ小説、最近は3作先の作品までもう発表してしまうようで…
www6.nhk.or.jpそれにしても久々の男性主人公作品なんだなあ。
むろん、妻となるヒロイン(笑)もばっちり完備。記事によるとオーディションをするそうで。*1
しかし、今のNHKの在り方から考えたら、仮に政権交代がなかったとすると数年後には現在の内閣総理大臣夫妻をテーマとした連続テレビ小説が作られるかもしれないなあ…
「歴史秘話ヒストリア」も取り上げそう…
その「男性主人公の連続テレビ小説」で最後だった「走らんか(1995年秋冬期)」は漫画「博多っ子純情」がモデルと以前綴ったが、その「博多っ子純情」がラジオドラマになるそうで…*2
残念ながら関西では聴けないけどね…
「ドリンクのないセットメニュー」
先日、「ファストフード店における『ドリンクのないセットメニュー』はないものか」と綴ったが…
「ケンタッキーフライドチキン」には普通にあったではないか…
www.kfc.co.jpオリジナルチキンは知っていたけどクリスピーもあったのには気づかなかった…
また紙やスマホアプリのクーポンにはサンドやツイスターのセットも出ることがある。
それではまた。
高校野球のEテレ引き続き中継をやるなら、国会中継も引き続き中継すべきだろう。
こんにちは。
先日、「立憲を名乗る政党」のYoutube公式チャンネルを見ていたら、「国会中継」に関する話がされていた。
www.youtube.comこちらの動画の50:54くらいからこんな話がされる。
今はですね、国会中継するのはNHKなんですけど、11時56分くらいから天気予報が入ってあそこで中継が止まるんですよ。
その後12時のニュースがあって1時まで止まっちゃうんですよ…
このくだりを聞いて、
なんで高校野球はお昼前になるとEテレに移って引き続き中継が続けられるのに対し、国会中継はそのまま中断されるのかねえ…
と思った。
高校野球は関心が高いのに対し、国会中継は関心が低いからお昼は中断されるんだろうけど、これがわが国ニッポンの民主主義の「練度」なんだろうなあ…
今からでも遅くはない。
国会中継も高校野球同様に「お昼前からのEテレ引き続き中継」を実施すべきだと思う。
そういえばそろそろ「春のセンバツ」のシーズンだなあ…「春のセンバツ」は野球だけでなくラグビーやバレーボールもあるんだけどなあ…
それでは。
やっぱり、「結果を出す」という言葉が使われた当初は違和感があったんだ…
こんばんは。
「結果を出す」という言葉が使われるようになったのは2000年前後だったと思う。
ちょうどシドニーオリンピック2000が開催されていたころのスポーツ界で。
私はこの「結果を出す」という言葉にずっと違和感を持っている。
結果は「出す」のではなく「出る」ものだと思うし、結果というものはなにも「いい結果」だけでなく「悪い結果」もあるのだから。
そこで、「結果を出す 意味」というワードで検索をすると、NHK放送文化研究所のこちらのページが見つかった。
日付には「2002.4.1」とある。
一部引用。
最近スポーツ選手の発言などで「結果が出せてうれしいです」という表現をよく耳にします。
「結果」は原因があって出てくるもので、この選手のように「期待したとおりの結果」「良い結果」を省略した使い方は比較的新しい表現です。
また、結果は「出る」もので「出す」ものではなさそうです。辞書には「結果」〈-する〉とあり、〈-させる〉もありそうですが、「ある行為が終わりになること」を意味しますから、他動詞のように使うのは無理がありそうです。
(太字強調は引用者)
ああ、やっぱり「結果を出す」という言葉が使われだした当初はNHKも違和感を感じていたんだなあ…
また「新しい表現」であるとも指摘している。
あと、このころ同じスポーツ界でよく使われるようになった言葉に、
「リベンジ」
がある。
この言葉、本来は「暴力や虐待を伴った仕返し、復讐」という意味でものすごく物騒なものなんだよね…
「リベンジポルノ」がまさに「本来の意味での」リベンジの用法。
それがスポーツ界においては「以前不本意な結果に終わった試合等で、雪辱を果たす」という意味でつかわれるようになったんだよなあ…
たしか「松坂大輔」氏が流行らせたんだっけ。
あ、いまウィキペディアで調べたら1999年の「流行語大賞」に取り上げられたとある。
面白いよね、言葉って。
それではまた。
あまりにも「顔が見えないが故の無責任」がまかりとおってないか?
こんばんは。¡Buenas noches!
「バイトテロ」が話題になっている。
いや、数年前にも話題になった。
www.youtube.comいずれも、「顔が見えないが故の無責任」が引き起こした事件だと思う。
「バイトテロ」については「誰かが見ているかも」という「想像力」があったら絶対にやっていないであろう行為ばかりだし、「煽り運転」についても、「他のドライバーに『人格』がある」ということを理解していないが故の行為だと思う。
私は車の免許は持っているものの、怖くて車の運転がとてもできない。
それは「煽り運転」など「ドライバーの無責任行為」がとても怖いから。
相手の顔が見えないと、途端に無責任行為を平然とやる。
私が昨年にスマホの対戦型カードゲームで嫌な思いをし、引退するきっかけとなった「煽り目的の長考*1」もそうなのだろう。
現代の生活のいろんな場面で、「顔が見えないが故の無責任」がまかりとおってはいないか?
そんな気がしてならない。
それでは。
*1:打つ手はもう決めているのだが、相手をバカにするために考慮時間ぎりぎりまで何もしないこと。