信長の野望・天翔記、私なりの攻略法。
おはようございます。
今年も残すところあと1週間余り。
ね、もうこんな時期に来たでしょう?
さて、こちらの記事で「信長の野望・天翔記」の攻略法を後日綴るといったが、あれから115日経ってしまった…
というわけで、今回はだいぶ遅くなったけれど天翔記攻略法を綴る。
ただし、私の攻略法はゲームセンターCX・有野課長並の下手くそ&ヘタレプレイなのでその辺はご注意を。
大名家は「足軽適性」の強い所を
ゲームスタート時、大名家を選択するのだが、私の場合、「足軽適性が強い*1」所を選択している。
騎馬・鉄砲と違い、別途物資を必要としないし、技能「流出」を持っていると、戦闘中にも「臨時徴兵」ができる。
おすすめなのは「本願寺顕如」「長宗我部国親・長宗我部元親」。
私は後者でトロフィー「極めし者*2」「立志伝中の人*3」を同時に達成した。
序盤は大名無双
天翔記には「勲功と身分」というのがあり、たとえ強い武将でも、最低身分「足軽頭」だと兵力は30しか率いられない。
一方で、大名だと有名な大名家であれば十分強いうえに最初から兵力を100率いることができる。
これを利用して、最初のターンでできる限り多くの城を攻め、金・米収入を安定させることにつとめよう。
出撃するのは大名のみでよい。もし勲功を稼がせたい家臣がいれば、一緒に率いて本丸乗り込みのみさせてあげるといい。
家宝を買いまくろう
大名無双である程度の城を攻め落とし、収入が安定してきたら、商人との友好度が50に達するまでは米売買を繰り返し(たった1でもよい)、50以上になったら家宝を買いまくろう。
大名の能力を底上げするとともに、商人友好度を最高の100にまで高めるためだ。
一番最低級の10級家宝なら高くても金100で買える。
優先して買いたいのが、「野望」値を上げる家宝。
1ターンごとの行動力回復量が増加するからだ。
なお、商人との取引の際、「値切り」はせずに「言い値」で売買すること。
値切りに失敗する(一応取引は成立する)場合は上がらないし、「忙しいので…」と機嫌を損ねると逆に友好度が下がってしまう。
鉄甲船!鉄甲船!
商人との友好度をひたすら上げるべきという理由が「鉄甲船の購入」。
友好度90以上になると購入可能になる。*4
鉄甲船を買えば、たとえ足軽頭でも(鉄砲・水軍適性が高ければ)恐ろしい存在になるし、戦闘能力ももりもり上昇する。
また、鉄甲船よりは注目度は低くなるが、商人との友好度80以上で「大砲」も購入できるようになる。
鉄甲船が使えない山間のエリアや、城攻めには重宝するだろう。
ちなみに「本願寺顕如」でプレイすると、商人友好度は最初から80である。
鉄甲船を安定入手できるようになれば、全国統一まであと一歩である。
使える技能
私が攻略の際に重宝した技能をここに挙げる。
- 挑発(戦闘技能・「挑発」持ちがつかえる)
先ほど綴った「優秀な足軽頭」に勲功を稼がせるために使える。
本丸に陣取る敵部隊をおびき寄せ、その隙に足軽頭の部隊に乗り込ませる。
兵力温存にもつながる。 - 住民流出(内政技能・「流出」持ちがつかえる)
内政時にこれが成功すれば、敵城の「徴兵可」を減らし、自城の「徴兵可」を増やせる。
足軽部隊を率いている場合、戦闘中に「臨時徴兵」が使えるようになる。 - 焼き討ち(内政技能・「焼討」持ちがつかえる)
これを使うと、たとえ小田原城でもだいぶ攻めやすくなる。
いずれも、智謀能力が高くないと成功しにくい。
しかし、安定して成功するようになれば、智謀能力がもりもり上昇するし、まさに「パターン入った」。
内政も馬鹿にならない
あまり重要視されず、中には「全くする必要がない」とまで言われる*5内政だが、意外と馬鹿にならない側面もある。
- 「徴兵可」数値の回復上昇
この数値が不足していると、減少した兵力を回復することができない。
「民忠」や、各種内政パラメータを上昇させると、この回復量が増加する。
また、先述の「住民流出」の際、対象敵城より隣接する自城の「民忠」が高いと成功しやすくなる。 - 「城郭」を高めて敵に備える
戦線が膠着状態にあるとき、兵力や物資を整えるまでに「城郭」を高めておくと、敵CPUはなかなか攻めようとしない(ような気がする)。
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大体こんなところ。
あくまで私自身の経験に基づいているので、あまり参考にならないかもしれないが…
それでは。