私とゲーム・第十回「DS、そしてWii」
おはようございます。相変わらず朝から暑く、セミが鳴いてます。
今年は群馬県館林市が暑いみたいですね。
埼玉県熊谷市も相変わらずですが。
第十回「DS、そしてWii」
私が再びデジタルゲームに戻ったのは2006年。
この時、私は胃腸の病気で1か月入院していた。
退院後もしばらく療養しなければならず、とにかく手持無沙汰だった。
この頃はDSも新機種「Lite」が発売されており、比較的手に入りやすくなっていた。
私は近くのスーパーのおもちゃコーナーで予約し、ソフトと一緒にDSLiteを購入した。
その時購入したのは「だれでもアソビ大全」。
トランプゲームやボードゲームなどが収録されたゲームであり、この手のゲームに傾倒していた私にうってつけのゲームだった。
前回記事で紹介した「コントラクトブリッジ」も収録されている。
タッチペン操作が「ゲームをするにはうってつけ」で驚いた。
直感的に操作ができる。
さすがは任天堂と思った。
もう一つ、私がデジタルゲームにもどすきっかけとなったゲームハードがある。
同じ任天堂の「Wii」である。
この時、WiiFitという「ゲーム機を前にヨガや筋トレをしよう」というゲームが注目を集めていた。
DSとWii。
いずれも私含めてデジタルゲームから離れていた層をうまく引き戻す戦略をとっていたと思う。
私は結局Wiiも購入し、デジタルゲームライフに回帰することになった。