紅白歌八百長について興味深いコラム記事を発見。なお紅白歌八百長は今後も変わらず「女性対男性」を続ける模様。
こんにちは。¡Hola amigos!
紅白歌八百長について面白いコラム記事を発見した。
記事では、音楽コンテンツの流通・入手手段の変遷*1に伴い「国民的楽曲・アイドル」が生まれにくくなっていることなどを綴りながら、最後に「紅白=女性陣と男性陣に分けて戦う形式」をもうやめたらどうだと提案している。
と言うのも、LGBTの権利が社会的に認められ、ジェンダーの多様性が増している今、「紅組」と「白組」に男女が分かれて勝ち負けを決める、という番組の枠組み自体がもはや時代錯誤なものになっているのではないかと思うのである。
このコラム記事には私も全く同感。
しかし、こういう声がたとえ大きくなったとしても、紅白歌八百長はそのあり方=「女性陣vs男性陣だけの対決で、個人賞などもない」という方式を変えようとはしないだろう。
それは、わが国ニッポン人の習性「マンネリ好き」にある。
あ、「マンネリ好き」はニッポンだけではなくアメリカにもあったな。
- いつまでも「各州で獲得票数の多かった側に『選挙人』という名の得点を与える方式」を変えない大統領選挙*3
まあ、これらと同様に、紅白歌八百長もまた、少なくとも今後10年は「女性陣と男性陣が戦う方式」を変えないだろうね。
その間にMAMAに水を空けられるだろう。
それでは。
*1:とくに最近は「ストリーミングサービス(月額聴き放題サービス)」が主流になっている。
*2:特に先発投手の肩の酷使。
*3:一昨年(2016年末)の紅白歌八百長において、「視聴者投票では圧倒的に白組が圧勝していたにもかかわらず、これには2票の価値しかなく、結局ゲスト審査員が紅組に投票したことで紅組が勝利」というまさに「八百長」がおこり騒動になったが、この騒動と同年におこなわれたアメリカ大統領選挙になぞらえるものがネットの反応にあった。そもそも「女性と男性」という優劣のつけようがない(つけることがむつかしい)ものに無理やり優劣をつけることがおかしいのであり、ゆえに私は紅白歌八百長の廃止を主張しているのである。
NHKの思い出・第12回「だんご3兄弟」
おはようございます。もう11月も20日を過ぎた…
今回は最近通いだした手話教室で「指を使ってきょうだいの内訳を紹介する」という講座をやっていて、ふとNHKから生まれたヒット曲を思い出したのでそのことを綴る。
第12回「だんご3兄弟」
あれは1999年ごろだったかなあ…私が大学生だったころだ。
NHKの番組を見ていると、番組間のCMの時間帯で「おかあさんといっしょ」の「うたのおにいさん・おねえさん*1」が登場し、「いま、この曲が人気なのを知ってますか~?」とある曲を紹介してきた。
それが、「だんご3兄弟」であった。
「イチバンウエハチョーナン、チョーナン」などと歌いだすコンチネンタルタンゴ風の曲だ。
ぱっと聞いてみても普通の子供向け番組の曲だ。
しかしこれが空前の大ヒットとなった。
紅白歌八百長にまで出演
NHKの中のみならず、この曲は民放各局でも取り上げられる。
NHKの音楽コンテンツがここまで取り上げられれば、
「紅白歌合戦という八百長歌謡ショー」の出演は確実
ということで、「うたのおにいさん・おねえさん」は紅白歌八百長のステージに立った。
「オーロラ輝子」に続き「NHKのコンテンツ」が紅白のステージに立ったことになる。
パチモングッズも登場
歌に出てくる「だんご」のキャラクターも話題だった。
当然、話題になると「パチモノ」も登場する。
主にガチャ(カプセルトイ)でパチモノが跋扈していた。
その中で一番印象に残っているのが、
「だんご3兄弟のあこがれの人、『さくらもち子』」
「3兄弟のライバル、『3色アイス』」
などと勝手にキャラクターを作っているものだった。
なお、現在は…
NHK・Eテレの「0655」「2355」を手掛けている模様。
それでは。
もう、紅白歌八百長は「純国産」だけで構成すればいいよ。
こんにちは。
こんな記事を読んだ。
lite-ra.comある韓国の音楽グループがわが国ニッポンの感情を逆なでするような服を着ていたとかいう問題で紅白歌合戦とかいう「八百長歌謡ショー」の出演選考にも影響したようなことがこの記事には綴られていた。
もう、紅白歌合戦とかいう八百長歌謡ショーは「純国産」だけで構成すればよろしかろう…
私はそう思ったね。
もし、「政治・外交問題とエンタメは別」としてこのグループを出演させたら、ああ、まだ紅白歌八百長にも「大型音楽祭イベント」としての矜持があるんだな、と褒めたんだけどね…
「ザッツ日本、ザッツ紅白」
と、「他の国の歌手は排除しますよ」と宣言しているんだけどね。
「JAPANESE ONLY」を思い出したなあ…
さあ、こんな八百長ショーなどほっといて、Mnetアジアミュージックアウォード(MAMA)を見ましょうぜ。
*1:2016年末から2019年末までは「夢を歌おう」で通している。
スケートの国際大会で16歳の少女が優勝したが…
こんばんは。
NHKの名前を冠したフィギュアスケートの国際大会女子シングルで、16歳の少女が優勝した。
昨日のNHK「サンデースポーツ2020」で、彼女への生中継インタビューが放送されたのだが、その際、
「このインタビューは少女のご家族およびスケート連盟から許可を取っての実施です」
とことわっていた。
以前、弊ブログで「15歳以下が夜遅くのテレビ番組などに出演することについて『労働基準法』上の規制がある」と綴ったが、
sgtyamabuunyan.hatenablog.com上の過去記事で綴った現在同じ16歳の将棋棋士は紅白歌八百長ショーの審査員(笑)に出てくるんですかね?
一応例の将棋棋士についてはこういう記事を見つけたんだけど…
やや古い記事ではあるけれど。
news.livedoor.comそんじゃまた。
【近況報告】久しぶりのゲーム近況報告。
こんばんは。うざいハロウィンが去った…
今年も残すところ50日あまり。
そろそろ今年の紅白歌八百長ショーの出演者が発表されるころだねー。
再ブレイクの「DA PUMP」は鉄板だろう。
あと「ショッピングモールの歌姫・半崎美子」も出るんとちゃうかなあ。昨年からやけにNHKの各種番組でプッシュされていたから。
さて今回は久しぶりにゲームの近況報告。
三國志曹操伝
「ドラゴンクエストライバルズ」にのめりこんでからしばらくやっていなかったのだが、最近、またやり始めた。
敵将李典、討ち取ったりぃー(違う)*1
一番個人的には気に入っている武将。
たまたま最高級の「星7つ」の「弩(ど)」が手に入ったので「討ち取ったりぃー」で有名な敵将(違う)李典に持たせている。
しかしこの三國志曹操伝はいいなあ。ぶっちゃけ「三国志のファイアーエムブレム」なんだけど演義(ストーリーモード)がしっかりしているんで。実質PC版からの初移植なので。
ちなみにこちらがオリジナルのPC版。
パラダイス・ベイ
こちらも久しぶりに再開したパラダイス・ベイ。
課金ポイント「ジェム」を格安で買える「ジェム貯金箱」が満タンになったので360円をお布施して開封。
普通は100個で240円のところ350個で360円。
レートにすると1個2.4円のところ1個1.03円なので半額以下なんだなあこれが。
さーてこれを使って各種工房の予約枠をFULLオープンするかなあ。
それではまた。
敵将李典討ち取ったりぃーのゲームは現在ゲームアーカイブスで配信されているほか、発売元が「カプコンベルトアクションコレクション」として配信もされてます。
*1:どうでもいいことだが、「討ち取ったりぃー」のあとにはびっくりマーク(!)はつかない。ファイナルファンタジー2の「ウボァー」と同じ。