ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和

私、ぶた猫ぶーにゃんのゲーム、趣味をつづった日記です。最近は「リングフィットアドベンチャー」「NHK」が中心です。

へえ、和歌山県ってプロスポーツチームがないんだ…

こんにちは。
今日は久々にスポーツについて綴る。

ネットサーフィンをしていて、ふとこんな記事を見かけた。

diamond.jp

この記事でいう「プロスポーツチーム」とは、野球(プロ野球、各地方独立リーグ)、サッカー(Jリーグ1部、2部、3部)、バスケットボール(Bリーグ)のチームを指しているのだが、和歌山県はどれもないんだそうだ。*1

和歌山県と言ったらおもに野球で名選手を輩出している県、というイメージがあるんだけどなあ…
サッカーでも駒野友一氏が海南市の出身だっけ。

せめてサッカーあたりでプロチームが出てきてほしいところだけど*2、プロにふさわしい試合会場が和歌山県にはないような気がするんだよなあ…

それでも、和歌山県にプロチームが誕生することを強く願わずにはいられない。

それでは。

*1:ちなみにもうひとつの「どれもない県」は宮崎県。

*2:実際、「アルテリーヴォ和歌山」がJリーグへの加盟を目指している。

【近況報告】シャドウバースもかじってみたが…

こんばんは。

今日は簡単に近況報告。

前回「ハースストーン」の魅力について綴ったが、そのライクゲーム「シャドウバース」もかじってみた。

 

こちらでは、カードパックの提供確率が明記されている。

 

しかし、シャドウバースではレジェンドカードも複数枚デッキに詰められるのね。
ハースストーンは1枚制限だけど。
もっとも、ハースストーンは30枚デッキ、シャドウバースは40枚デッキなので、そこらへんのバランスも考えてのことだとは思うけど*1

あと、兵隊カード*2と呪文カードのイラストが紛らわしいね。大体カードの「枠」でわかることはわかるけど。
だいたいどのタイプのカードも「人物がセンターに鎮座している」構図になっているんだよね…

もちろん、シャドウバースでも私は勝ち星ATMであります…

それでは。

*1:枚数が多いと、それだけお目当てのカードを引く確率が減少する。

*2:シャドウバースでは「フォロワー」と呼ばれる。

Google Playゲームフォーラムに質問してみたが…

おはようございます。

先日から綴っております、「スマホの録画機能が使えない、具体的に言えばコマンドアイコンが消滅してしまう」問題。

あれから、Google Playゲームフォーラム*1に質問を書き込んでみたが、3日経った現在返信はなし。

ほかのユーザーは私のような症状になったことはない、ということだよね。

端末が悪いのかなあ…

それでは。

*1:知恵袋や教えてgooなどと同じような質問サイト

やはり、スマホの録画ができません…

おはようございます。

昨日「スマホゲームの録画ができない」と綴った後、「Google Playゲーム」アプリの更新をしてみたり、他のスマホ録画アプリをインストールして試してみたけど、やっぱりだめ。

原因が本当にわからない。

フローティングパルーンが忽然と消える。

しばらく操作しなかったら非表示になるのかな、と思ったんだけど完全に消えているんだよね。

端末のOSバージョンにも問題はないし…

ストレスがたまるばかりだ。

それでは。

スマホゲームの録画ができないぞ!!

こんばんは。

先日綴った「スマホゲームの録画方法を発見した。これで実況プレイ動画を投稿したい」という件だが…

sgtyamabuunyan.hatenablog.com

 おい、全然できねえじゃねえか!

どういうことかというと、この方法で録画を実行すると、「バルーン」という「コマンドを並べている、フリックで位置を変えられるボタンアイコン」が表示されるのだが、その「バルーン」がしばらくすると消えてしまうのね。

この症状について検索をかけてみても、全然該当する症状について述べているものはない。

スマホのストレージ容量が悪いのかと思ったが、その辺の問題はなさそうだし…

とにかく投稿はできません…

それではまた。

離席できない状況が「ネット(ゲーム)依存」を生むような気がする。

こんばんは。Buenas noches!!

この間、牟田武夫の「ネット依存の恐怖」を読んだ。

…資料が古いというのもあるが、読めたものではないわ。

  • CESA(コンピュータエンタテインメント協会)のことを「コンピュータエンターテインメント・トレーディング機構*1」なんて言っている。(P49)
  • レアアイテムのことを「魔剣等の戦うための装備品のこと」なんて言っている。(P29)おいおい、それは単なる装備品であって、「装備品の中でも、強力で高級・希少とされるもの」と書くべきだろう。
  • RPG等のシミュレーションゲーム」って、なんのこっちゃ。(P48)*2

 ただ、単にゲームを悪者に仕立てようという為に執筆しているのでなく、彼らが「はまる」原因である「ラグナロク*3」に著者自ら入っていこうとする描写があり、その際に中学生の「先生」と対話するところがある。

その中の一文に、私は「お、これは…」と思わせる一文があった。
以下引用。

私「一日、十五時間くらいやっていたってことだよね? 何故そんなに出来るの?」
先生「やり始めたら、トイレにも行けないくらいだよ。うっかりしていると、後ろから、モンスターに切られて殺されることもあるし、仲間とともに戦っている時はミスが致命的にもなるし、チームを組んでいる時は戦いが終わらなければ、抜けることは出来ないし。やっていると、どんどん自然に巻き込まれていくよ」「一日、十時間以上やっていると、寝ている時、というか、目をつぶると、ゲームの画面が浮かんで出てくるよ」(P14-15、太字強調は引用者)

 「やり始めたら、トイレにも行けない」…
ラグナロク」とは趣が違うが、まさに私が昨年末までやっていた「戦国IXA」のことではないか。

  • 合流攻撃に合わせるために、一時も離席することもできず起点の出撃を待たねばならない。
  • 仕事や外出中はもちろんのこと、それこそトイレで離席している間に拠点が陥落してしまっていることもしょっちゅう。
  • とにかく、合戦中は離席すら許されない雰囲気だった。

私は思うんだなあ。

多くのネットゲームが「離席すら許されないような設計」になっているために、「ネット(ゲーム)依存」を生んでいるのではないか、と。

ゲームだけではない。
LINEに代表される「コミュニケーションアプリ」もそうだ。
「既読無視」「既読スルー」をうっかりしてしまうと即村八分にされるから、ずっとスマホに張り付かなければならない。

そういえば明日のハートネットTVはまさに「ネット依存」を取り上げるんだっけ。

なお、今回紹介した本の「参考文献」に、あのゲーム脳の恐怖があった…

それではまた。

*1:おそらく「CERO=コンピュータエンターテインメント・レーティング機構」のことを言いたかったのだろう。

*2:ただ、すべてのコンピュータゲームは「ロールプレイング(何らかの役割を果たす)ゲーム(RPG)」であり、「シミュレーション(疑似体験)ゲーム」といえるかもしれない。現スクウェア・エニックスも、シューティングゲームキングスナイト」を「RPG」なんて言っていたし。

*3:おそらくMMORPGラグナロクオンライン」のことだと思われる。