こりゃ、公立学校の部活が私立の「プロ部活」に勝てるわけがないわ…
おはようございます。¡Buenos dias!
明日から夏の「全国高校野球選手権」が始まる。
今回は公立校が14校出場、少しだけ盛り返した。
しかし、公立と私立の「壁」はもう堅固になったんじゃないかなあと思う。
私の恋人の妹は、長年中学校でバスケットボールの部活指導をしていた。*1
前任の中学校ではかなり大きな大会にも出場したという。
昨年彼女は学校を異動になった。
当然、そこでもバスケットボールの指導を担当できると思われたが、もう指導者は間に合っているとのことで、なんと「バレーボール」の指導を担当させられたとのこと。
ああ、まさに「バスケがしたいです…」そのものであり、これこそが「公立学校が私立『プロ部活』に勝てない」部分なんだろうなあと思った。
私立学校の指導者はほぼ「プロ」として採用されている。
一方の公立学校のそれは「教員」であり、異動もあれば部活指導の担当変更もある。
この状況では公立学校は「一貫指導」ができないわなあ。
「一貫指導」ができるところとできないところでは、そりゃ差が付くわ。
さて、バレーボールといえば前々回綴ったビーチバレーの「ジュニア選手権」。
今回はちょうど職場が夏休み中の開催であり、11日と12日の二日、観戦するつもり。
それではまた。