今年は安室奈美恵氏に「凡人(あるいは俗物)」の称号を贈らなければ…
こんにちは。Hola amigos!!
昨日、安室奈美恵氏が「紅白歌合戦」とかいう大晦日の八百長歌謡ショーに出演することが決定したとのニュースが新聞のスマホアプリに載っていた。
あーあ、今年はこの人にこの言葉を贈らなければなあ…
「彼もまた凡人(俗物)にすぎなかったか」-ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
本当に紅白歌合戦(何度も申しているが私は「紅白歌八百長」と言いたい)に出演するのが価値のあることなのかね。
主流秩序の権化どもの祭典だと思うんだけどなあ。
そんなところにわざわざ出演するという神経がわからない…
やはり音楽の祭典は韓国「Mnet」が主宰する「アジアミュージックアワード(MAMA)」だと思うなあ。
本当は1990年あたりに紅白歌八百長を廃止して、「アジア音楽祭(仮)」として生まれ変わらせる計画もあったんだけどなあ…
結局幻に終わり、「女性=紅、男性=白」に分ける旧態依然の内容のまま30年近くが経過しているんだよなあ…
アジアミュージックアワードもMnetではなくNHKが主催していたのかもしれないなあ。
まあHIKIKOMORI国家日本には「日本スゴイ」コンテンツとともに八百長歌謡ショーがふさわしいと思うけど。
それではまた。
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