ある「セックスアピールアイドル」のこと。
おはようございます。
今日はある「セックスアピールアイドル*1」のことについて綴りたい。
(以下、かなり性的な発言が多いので折りたたみます。)
最近、あるセックスアピールアイドルのDVDに「全裸*2の男性」が映りこんでいたことが騒動になった。
その後、当のセックスアピールアイドル本人は、「あれは担当のカメラマンであり、そして自分の『法律上の夫』である」と釈明。
その後、セックスアピールアイドル本人も、今回の騒動の責任を取って芸能活動全体から引退すると発表した。
私は10年以上前から、彼女のファンだった。
さすがにDVDは買うのに抵抗があったが、漫画雑誌を中心に、彼女のグラビアページが掲載された雑誌はこぞって買い集めていた。
写真集も1冊買ったかな。
彼女の公式ツイッターもフォローしていた。
以前から姪っ子のことをよく綴っていたが、数年前に甥っ子もいることが分かり、同じ甥っ子のいる身として妙な親近感が沸いた。
最近は舞台演劇に出演するなど、「セックスアピールアイドルからの脱却」を進めているのかなあと思っていた矢先の騒動だった。
実に残念でならない。
さて、ここから本番。
彼女自身も釈明で綴っていたが、今回の騒動は「セックスアピールアイドル活動している人たち」全体への不信感を強めることになった。
要は「本当に性行為をしているんでしょ?」ということ。
「性行為・性的虐待ビデオ*3」と実態は同じなのだ、と。
大体セックスアピールを見せつけられて平然としていられるはずがないんだよなあ…
問題になったDVDにも「疑似フェラチオ」「疑似挿入」があるし、セックスアピールアイドルDVDの大半にもこの手のシーンがいっぱいだ。
そもそも彼女たちのやっていることって、売春婦と変わらないんだよね。
「性」を言葉のとおり「売り物」にしているのだから。
そして今回のカメラマンや監督などコンテンツ製作スタッフや、あるいは政治家や資産家たちに彼女たちは「奉仕」しているのであろう*4。
いわば「上級国民向けの売春婦」。
私たち下級国民は、もう彼女たちに幻想なんて持ってはならないのかもしれない。
というよりも、彼女たちを「おかず」として見れなくなってしまったではないか。
あーつまんね。
それでは。
(追伸)
また別のセックスアピールアイドルとして活躍していた人が、(あくまで噂だが)その手の店で働いていたらしい。
最近は「その手の店」が「女性たち最後のセーフティネットになっている」と、クローズアップ現代などで放送されていたしなあ。
セックスアピールアイドル≒セックスワーカーという認識でよさそうだなあ。