はい、例の「不適切な関係」をやった落語家は「社会的制裁」を食らいませんでした。
こんばんは。
昨日のNHK大河ドラマ「真田丸」にて、例の「不適切な関係」をやらかした落語家が出演者一覧に出ていたことを確認。
彼には「社会的制裁」が下らなかったわけですね。
本当に不公平だよ。
何度も言うが、女性タレントの方は「社会的制裁」を食らっているのである。
出演しているシーンは取り消せなくても、せめて出演者欄からテロップを削除するくらいはできたはずだ。
それもしないということは、男性側の「不適切な関係」は社会的制裁を食らわさなくてもいいのだ、ということなんでしょうね。*1
そんな中、落語家と女性タレントの名前で検索をかけたら、案の定こんな記事が出てきた。
芸能界だけではないわ。
これは男と女のいわゆる「ジェンダー」格差の問題、そして「マイノリティ」問題でもある。
「金や権力を持った男性」、例えば元IT企業経営者で、証券取引法違反で逮捕されながら、服役後にいけしゃあしゃあとテレビなどに出演しているあの男。
あの男がもし「不適切な関係」をやらかしたとしても、大して問題にはならないでしょうね。
なにしろ逮捕・服役してもテレビ出演しているのだからね。
それにしても、「不適切な関係」に私がこのように口うるさく言うのは、
「セックス格差」
なんでしょうね。
何しろ私はいまだにガチ童貞ですから。
それに「キモくて金のないオッサン」ですし。
妻子がいる上に他の女とも遊んでいる人がうらやましくて妬ましいからね…
それではまた。