ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和

私、ぶた猫ぶーにゃんのゲーム、趣味をつづった日記です。最近は「リングフィットアドベンチャー」「NHK」が中心です。

本当に、NHKの民放化は目に余るよなあ。

こんばんは。
昨年の今頃、バンダイナムコが「バンダイナムコゲームス」から「バンダイナムコエンターテインメント」に社名変更したように、「ソニーコンピュータエンタテインメント」も今月から「ソニーインタラクティブエンタテインメント」に変更したようですね。

www.sie.com

日経新聞でPSVRの記事を見るまで全然知らなかった…

さて、「NHKの民放化」はもはや業界に近しい人も懸念するまでの事態になっているようだ。

bylines.news.yahoo.co.jp

私もこの記事に同感である。
しかし、この方が提唱している「旧来の放送というスタイルから、インターネットを中心とした通信スタイルへの転換」は、NHKが「放送法」という法律の中にある限り無理だと思う。
言うまでもないが「放送法」はインターネットサービスなんて全然対応していないから。
せいぜい「らじるらじる」くらいだろうか。(私も利用していますよ。)

www3.nhk.or.jp

放送法」の中にある限り、NHKは「メインコンテンツはあくまでも放送、それも地上波での放送」にこだわり続けると思うのよね。

しかし本当にNHKの民放化はすさまじいものがある。
バラエティー生活笑百科」も、すっかりゲスト出演者とのトークが中心の「行列ができる法律相談所」のパクリになってしまっているし。
またバラエティー番組を中心に下品なテロップをべたべた貼り付けるようになったし。*1
あと、引用記事のポスターもそうだが、NHK関西では「ボイスマン」という全身タイツのキモイキャラがいまっせ。

4月からのNHKはもう「ハートネット系列」しか本当に見なくなったわ。

www.nhk.or.jp

もっとも、NHKの民放化自体は私が高校生のころから始まっていた。
ちょうど「旧・クローズアップ現代」を中心にNHKにのめりこんでいったころだ。
しかし、そのころのそれは少し「おしゃれを取り入れる」ことにとどめていたように思う。

イタリア語講座の講師役に「パンツェッタ・ジローラモ」氏が出ていたのもこのころだった。ユーモアとウィットを語学講座シリーズに持ち込んでいて、なかなか面白いなあとみていたんだけどねえ…*2

それではまた。
来週、天上くじ6回開封します。*3

*1:聴覚障がい者への配慮というのなら文字放送で十分だろう。文字放送字幕と番組テロップがこんがらがっているではないか。

*2:このころ、私の従姉がイタリア人と結婚した。イタリア語に興味をわずかではあるが持っていたのだ。

*3:第7ワールド8.2枚、第8ワールド9.5枚。合わせて17.7枚。で、最終戦で0.3枚獲得できれば18枚となり6回引ける。