ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和

私、ぶた猫ぶーにゃんのゲーム、趣味をつづった日記です。最近は「リングフィットアドベンチャー」「NHK」が中心です。

何度でも言う。紅白歌八百長は廃止すべきだ。今の紅白歌八百長は延命治療を施された危篤患者だ。

おはようございます。

今年も紅白歌合戦という八百長ショーに招待されたものが決まりましたね。

本当に、あんなものに出ることが夢だあこがれだと語る歌手たちを見ると、本当に日本人は権威に弱いというか、もっと上を目指す意識がないというか。

そもそも紅白歌八百長なんて世界的に見たら「北朝鮮の歌謡ショー」と団栗の背比べ、というレベルでしかないと思うのだが。

本当の歌手というのは「アメリカンミュージックアワード」を目指すのである。

jp.reuters.com

(今回もワン・ダイレクションか。こういうスーパースターは絶対に紅白歌八百長に招かれても拒絶すると思うぞ。)

昨年の今頃、弊ブログでもつづったが、今の紅白歌八百長は「たくさんの延命治療器具につながれた危篤患者」だ。

 

sgtyamabuunyan.hatenablog.com

12月に入ったら「NHK歳末たすけあい・海外たすけあい」の宣伝とともに、紅白歌八百長関連の幕間宣伝や見どころを紹介するミニ番組がひっきりなしに放送される。

昔はいちいち宣伝なんかしなくても日本国民はこぞって視聴してくれた。
それは各界の歌手が集結し、また著名人も「審査員」という名目で招かれるからだ。

しかし、2000年代に入ってからというものの、視聴率も下降気味になり、一時の権威も地に落ちた。
特に2004年に起こった担当プロデューサーの不祥事は紅白歌八百長の権威を失墜させるのに十分なものであった。

本当はこの時に、紅白歌八百長は打ち切ってしまうべきであった。

それでも2010年代半ばの現在でも、紅白歌八百長は生ける屍のように毎年開催されている。
「延命治療」が施されているからだ。

それは先述の「番宣」のほかにも、「インターネットの利用」がある。

スキウタ」から始まり、インターネットやデジタルテレビのデータ放送を使って視聴者が直接紅白どちらかに投票できるようになったこと、そしてツイッターなどでの拡散や「バズり」がある。

「誰それが出演を決めた」「あの大スターがサプライズ出演?」といった具合に。
特にアニメ・ゲーム関連が出演すると「バズり」はものすごい。

今年は「ラブライブ」関連が話題になっているようだ。


本当に私は紅白歌八百長にうんざりしている。
こんなのは世界を目指す歌手にとって癌細胞でしかないんだけどなあ。
そもそも女性陣と男性陣のどっちがいいかなんて不毛な比べ方でしかないし。
個人賞もないもんなあ…

たぶん私は年末年始はスマホドラゴンクエスト5をやるかなあ。
昨年はドラゴンクエスト7やってたから。
あと討鬼伝も。

それではまた。