敵地遠征の難しさ
どうも、今日は豪華一挙二本立てで行きますよ!
今回の二本目はブラウザ三国志。
新しい同盟に入って二週間、だいぶ新しい同盟にもなじんできた。
その同盟で、「敵地を攻撃しよう」という話があった。
その敵地は、私の本拠地からかなり遠いところにある。
同盟員の間では、時間を切って攻撃しようという話であった。
しかし、私は目標から遠いところにあるため、早めに攻撃を仕掛けなければという焦りの気持ちがあった。
ちょうど遠征訓練所なども組み立てていたところだ。大丈夫だろう。
しかし、攻撃時間は片道で軽く20時間は越えるものであった。
その間に、攻撃対象をめぐる状況も変わっていた。
所属同盟を変え、なんとか集中攻撃から免れようとしていたのだ。
そうなると、私の攻撃は意味のないものになるのみならず、
下手をすると大規模な戦争の口実を与えてしまうものになってしまう。
以前に私はつづったはずだ。
ブラウザ三国志は、少しのことがきっかけで泥沼になりかねないゲームなのだ、と。
今朝、同盟の幹部からお叱りの書簡などをいただいた。
これからはきちんと同盟の意向をしっかり聞いて、判らないことがあればちゃんと指示を仰ごうと心に誓った。
敵地の遠征は、下手をするとトラブルの元になりかねない。これだけは忘れないようにしよう。
それではまた。