ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和

私、ぶた猫ぶーにゃんのゲーム、趣味をつづった日記です。最近は「リングフィットアドベンチャー」「NHK」が中心です。

私が今までやってきたブラウザゲーム

ブラウザゲームというのは、登録さえすれば基本部分は無料で楽しめるのが特徴である。
もちろんアイテム課金はあるのだが、喪屍喪屍(もしもし)ゲーム(いわゆるモバゲーグリーのあれだ)と違い、
課金するにしても運営へのお布施程度で十分楽しめるレベルだ(普通の人ならね。廃課金者もいるが)。

私自身、いろいろブラウザゲームをやってきたし今もやっている。
今回はそれについてつづろうと思う。

「戦略三国志(ネクソン)」

はっきり言ってクソゲーであった。
美麗イラストのカードで釣っておきながら、実態はそのほとんどが超レアカードであり、
そして無課金プレイでは99.99%手に入らないように出来ているのだ。
4枚の武将カードを融合させて新しい(強いではない)カードを入手できるのが特徴だが、
ほとんどはカス武将ばかりが量産される。
有名武将が欲しかったら課金ガチャをしなくては入手できない。
あと、内政で施設を増強してもゲーム画面が全然変わらないのもクソと断じる理由。

「ブラゲ経営塾(ベクターブラゲタイム。現・VectorGame)」
これはそこそこ楽しめた。
いわゆる企業経営のゲームだが、誰をどこに配属させるか、社員の能力値やスキルを照らし合わせて生産と販売を行なってゆく。
生産・販売は必要な材料および商品をを数量分設定しておけば自動的に行なう。
この作品で、私は朝起きたらとりあえずブラウザゲームを立ち上げ、
生産などの命令を与えてから仕事に向かう習慣がついた。
残念ながら現在はサービス終了、閉鎖している。
というよりも、企業経営系のブラウザゲームが絶滅したような気がする。

「鬼武者Soul(カプコン)」
ブラゲ経営塾の閉鎖をきっかけに始めたブラウザゲーム
戦国時代+PS2で一世を風靡したアクションゲーム「鬼武者」の世界観を舞台にしたSLG
内政と冒険、そしてイベントなどの対人戦闘が主。
内政はシムシティ、あるいは信長の野望天下創世のような箱庭内政。道なども作れる。
武将育成は収集したカードを合成することで経験値を得る方式。経験値取得専用カードもある。
完全無課金でも十分楽しめるのがグッドだが、
豪華声優陣を雇っているなどしてデータ量が膨大なのか非常に重く読み込みもあるのが難。

「戦国IXA(スクウェア・エニックス)」
鬼武者のほかに戦国ブラウザゲームをやってみたいと思ってプレイ。
施設設置に時間がかかる、長時間を要する秘境探索など、
忌まわしき「戦略三国志」を思い起こさせる要素が散見されたが、
火くじや炎くじなど、無課金プレイでも比較的有能な武将カードが手に入る機会が多いのはグッド。
ただ目玉の合戦が攻撃側圧倒的有利な仕様はどうなのか。

「ディヴァイン・グリモワール(VectorGame)」
兵隊やモンスターを召喚して相手を追い詰めるカードバトルゲーム。
剣と魔法の世界というベタな世界観で比較的敷居が低い。
ただ、他プレイヤーと協力してプレイするダンジョン攻略は30分以上拘束されるのが難。
またいわゆる「壊れカード」も大盤振る舞い状態。

(例:精霊王トゥルガ。敵の攻撃を無効にし、反撃する。これを配置されるとそのラインはほぼ制圧されたも同然。)
とどめに「VIPレベル」なる概念があり、一定の課金をしないと「永遠に」利用できない機能がある。
(たとえばレアカードを得やすいパックを購入する権利など)
ブラウザゲームの課金要素も手が込んだなと思うしだい。

まだ色々書きたいこともあるが今回はここまで。