ポートロイヤル3日記(1)とにかく金。ちまちま交易
おはようございます。
ついに大航海時代5および6が終わってしまった…
で、先週予告した通り「ポートロイヤル3」のプレイ日記を綴っていこうと思う。
とにかく金。ちまちま交易
スタート時点、一番小さな船舶「ピンネース」と所持金3万を持っている。
で、本作品は「大航海時代シリーズ」と違って移動時の「水と食料」という概念がなく、1日ごとに船舶などの維持費を支払うという形をとっている。
ゲーム内の時間が進んでいたら、放置していても所持金が減っていくということ。
ちなみに、所持金がマイナスになってもゲームオーバーになることはないが、商品が買えなくなるので実質的に「詰み」である。
交易のコツ
さて、この手のゲームでお金を稼ぐ手段はある街で商品を購入し、別の街で売却する
「交易」
である。
そのコツについてだが、まずはこちらの表(スクリーンショット)の内容を覚えてほしい。
狙い目なのは、「生産」で作られる商品の原料を売買すること。
- 「織物」を生産していて、かつ原料の「綿花」を生産していない街に「綿花」を売る
- 「地金」を生産していて、「木材」を生産していない街に「木材」を売る
- 「衣服」を生産していて、「染料」を生産していない街に「染料」を売る
…といったことをすると、かなり効率よくお金を稼げる。
それでも、なかなか所持金は増えない…
しかし、本作品の序盤はなかなか厳しく、上記のコツを実践していてもなかな所持金が増えない。
少し所持金に余裕が出たら新しい船舶などが欲しくなるかもしれないが、少し我慢してもっと所持金を稼いでからにしたほうがいい。
序盤はとにかく所持金を増やすこと。それも根気よく。
次回に続く。