ワンセグ携帯が手放せない理由。
こんばんは。¡Buenas noches!
次回更新は年明けになると前回綴ったが、もう一度だけ綴らせてほしい。
今年初頭、携帯(スマホ)の機種変更をした。
今の携帯にはテレビの「ワンセグ」機能が付いていない。
近々、NHKもインターネット同時配信サービス「NHKプラス」が始まるし、もう前の携帯は手放してもいいかと思った。
しかし現在もワンセグ機能のついている前の携帯は手放せないでいる。
以下、理由を述べる。
煩雑な手続きを取らないとまともに利用できない
本ブログで以前にも綴ったが、受信料に異様にこだわるNHKは「NHKプラス」利用に際し「受信料を支払っているかどうかの確認が必要」という措置をとった。
受信料契約者*1のメールアドレスが必要で、さらに「はがき」を返送するのでそこに表示されている確認コードも入力しなければならない。
スポーツ中継など権利関係がややこしいものは配信できない
主にスポーツ中継やスポーツニュースにおいて、「ただいまの番組は配信できません」と「どーもくん」の画像とともに差し替えられることがよくある。
これはたとえば「Jリーグ」の場合、インターネット配信ができるのは「DAZN(ダゾーン)」のみとされているため、NHKプラスでは配信できないのが理由。
放送と違い、インターネット配信はこんなに制約があるんだなあと思った次第。
そんじゃまた。
*1:たいていは「世帯主」となる。