ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和

私、ぶた猫ぶーにゃんのゲーム、趣味をつづった日記です。最近は「リングフィットアドベンチャー」「NHK」が中心です。

NHKの思い出・第二回「趣味悠々」

こんにちは。Hola amigos!!

今回はシリーズ連載・NHKの思い出の第二回。

今回は教育テレビ(Eテレ)で放送されていた「趣味悠々」。

第二回「趣味悠々

趣味悠々と言う番組は、確か最初は「趣味講座」という番組だったなあ。
大学生の時に、タイトルが「趣味悠々」に変わり、多様な趣味を取り上げるようになった。
手芸や料理、園芸やスポーツなどなど…
茶道もあった。

その後、「趣味Do楽」→現在の「趣味どきっ!」に至る。

趣味悠々で一番面白かった「パソコン講座」

その中で一番面白かったのは「中高年のためのパソコン講座」シリーズだった。

生徒役が「西村知美」氏と「久住昌之*1」氏だったことを覚えている。

「パソコンの基本操作編」「メールとインターネット編」「ホームページ作成編」などいくつかのシリーズがあった記憶がある。

「夢これ~夢これ~たっのしい~な~」

シリーズの中で一番記憶に残っているのがホームページ作成編だった。

ホームページ作成ソフトを利用して自分たちのホームページを作ろうという企画だった。
当時は珍しかった「音声を吹き込む」という作業も入っていた。*2

そこで吹き込まれた音声が、

「夢これ~夢これ~たっのしい~な~(作曲・久住昌之)」

だった。

どんなホームページを作っていたのかというと、各出演者が見た「奇妙な夢」をここに紹介しよう、という趣旨のものであった。
で、タイトル名が「夢コレクション」、略して「夢これ」であったのだ。

その後、携帯電話(ガラケー)やスマホ講座も

その後、この「中高年のための●●講座」はネットにつながる端末の変遷にともない、「携帯電話(ガラケー)講座」「スマートフォン講座」へと変遷する。

それではまた。

*1:漫画家。「孤独のグルメ」原作担当としても有名。

*2:当時はインターネット接続もナローバンドの従量制で、音声を吹き込むと読込に大きな負担がかかるうえ、接続料金も半端なく上がるものだった。「このサイトには音声が吹き込まれており、データ読込に時間がかかる可能性があります」という注意書きがよく表示されていたことを覚えている人も多いだろう。