NHKがネットフリックス独自コンテンツを購入。これはNHK・テレビ局のコンテンツ制作力の低下を示している。
こんばんは。Buenas noches!!
先日、NHKがネットフリックス独自制作のドラマで、又吉直樹氏の小説をもとにした「火花」をテレビ放送することになった。
しかしNHKがネット動画配信サービスのコンテンツを購入するとはねえ…
これからはテレビ局はネット動画配信サービスのコンテンツを争奪することになるのかしら。
その方がいいと思うよ。
今のテレビコンテンツは「ひな壇バラエティ」ばかりで面白くないし。
ゴールデンタイムはどのチャンネルも似たような構図の番組ばかりになった。
そう言えば先月末の紅白歌八百長も審査員(笑)の座席をNHKホールのステージに上げ、まさに「ひな壇バラエティ」的な構図にしていたんだっけ。
ネットフリックスの他にも、似たような業種はHulu、U-NEXT、Amazonプライムなどがありますね。
これからはネットで動画コンテンツを楽しむことになりそうだ。
しかし、NHKはパソコンやスマホなど、ネット接続端末も「テレビ受信機」とみなして受信料を徴収しようとたくらんでいるんだっけ。
もうやめろ。
それでは。