日本式PtWゲームはもはや法規制が必要でないかい?
おはようございます。
私は弊ブログで日ごろから日本式PtWゲーム*1の「ガチャ」問題を綴り、各種メディアの記事を載せているが、今度はロイター通信もこの問題を取り上げた。
記事にはこうある。
業界ぐるみの自主規制機運も高まり、日本オンラインゲーム協会(JOGA)がガイドラインを公表。コンピュータエンターテインメント協会(CESA)も独自のガイドラインを27日にも公表する方向で調整を進めている。
しかし、複数の団体や企業がバラバラに動く中で、ルールから抜け落ちる企業が出てくれば、法的規制が動き出す可能性もある。
「ルールから抜け落ちる企業」ねえ…
どういう企業のことを言っているかはわからないが、おそらく各種業界団体(オンラインゲーム協会やコンピュータエンターテインメント協会など)に未加盟の企業のことかなあ?
ねえ、稼働当初は英雄の「レア度別の提供確率の表記」をしていながら、昨年になってその表記を削除した「時空覇王伝」およびその運営会社ASJさんよお!!!
私は業界団体のモラルや取り決めには何も期待していない。
以前の記事に綴った「パズドラ」の抜け道を見ても明らかだ。
いい加減に「法による介入」が必要ではないかと思っている。
新しい規制法を作ることになるのか、既存の法律*2を適用することになるのかはわからないが。
それではまた。
春くじ3日目と4日目、録画してYoutubeアップします。