ぶた猫ぶーにゃんのゲーム&趣味日和

私、ぶた猫ぶーにゃんのゲーム、趣味をつづった日記です。最近は「リングフィットアドベンチャー」「NHK」が中心です。

戦国IXAで改善してほしいところ。のちにこの記事をサポートセンターに送ります。

こんにちは。新年ももう3日目なんですね。
で、いつの間にやら年末なのよねえ。

さて、今回はたびたび弊ブログでつづりまくっている戦国IXAの改善すべき点をまとめてみる。
なお本記事のURLをサポートセンターへの要望書込みフォームにコピペするつもりである。

(かなり長くなるので折りたたみます。)

合流攻撃を「進軍している部隊に合わせて乗る」方式ではなく、「受け皿部隊を誰かが配置し、そこに他の部隊が乗ってから進軍する」方式にしてほしい。

これは私が口酸っぱく言い続けてきたことで、いわゆる「時空覇王伝方式」の合流攻撃である*1
図示するとこんな感じだ。

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前もって受け皿を配置する方式であれば、「乗る側」が「早く起点部隊出してくれよ~」とイラつくこともないし、「起点側」も「乗る側の準備まだ~?早く用事やりたいんだけど」とストレスをためることもない*2
いずれも弊同盟の合戦中に実際に起こったエピソードだ。

Yahoo版で来シーズンの仕様を紹介した時にこの辺にテコ入れしてくれると半ば期待していたけど改善は無しであった。

sgtyamabuunyan.hatenablog.com

 

いい加減に戦国くじの提供確率を公開してほしい。

これも口酸っぱく言い続けてきたことである。

戦国IXAの戦国くじには「天武将○%、極武将×%…」といった「提供確率」が公開されていない。
コンプガチャ」事件や、「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」事件を受けて、昨今の「アイテムガチャ」の類には公開されることが大部分となってきたのだが、戦国IXAはじめ一部のゲーム会社はこれを公開せずにユーザーからひんしゅくと恨み節が飛び交いまくっている。

そして私が「出羽の守」的に引き合いに出している「時空覇王伝」も、ついに提供確率の公開をやめてしまった*3

今、戦国IXA運営が提供確率の公開をしてくれたら、かなり印象がよくなると思うのだがなあ。

そして戦国IXAと時空覇王伝の合併。

戦国IXAもサービス開始から5年が過ぎた。
本当はこの部分に「陣形システムの導入を」と訴えるつもりだったのだが、そういうことをするのであれば時空覇王伝と合併して「IXA~覇王伝」とリニューアルしてしまえばいいのである。

戦国IXAの武将イラストレーターには時空覇王伝にも寄稿されている方が非常に多い*4ので、違和感なんてないと思う。

それに「精鋭部隊登録」「小姓の隠し玉」「二部隊同時攻撃」など、新機能として導入されたものはいずれも時空覇王伝をまねたものである(と両作品の経験者は思っている。)。*5

合併の暁はスクエニがASJを買収するのか、あるいは両社共同運営になるか。

 

以上である。

このようなことをつづったのは、「新年のご挨拶」としてこんな一文を寄せていたからである。

新年あけましておめでとうございます。

いつも戦国IXAを楽しんでいただき、誠にありがとうございます。

昨年は画面表示の変更や、バランスの調整などをさせていただき
様々なご意見をいただきました。
日常的に皆様のプレイ状況やゲーム内全てのデータを分析した上で
アップデートを行ってまいりましたが、一部の状況下において
ご満足いただけていない状況もあることは認識しております。

本年は改めて皆様にご満足いただき、楽しんでプレイしていただけるよう
様々なアップデートや既存機能の改善を準備しておりますので
今しばらくお待ちいただければ幸いです。

毎年恒例ではありますが、2016年1月1日から1月3日まで限定の
お年玉限定クエストを実装させていただきました。
受諾するだけで報酬が受け取れますので是非ご参加ください。

我々運営チーム一同、本年も気を引き締めて運営して参ります。
本年も『戦国IXA』をよろしくお願い申し上げます!


スクウェア・エニックス 
戦国IXA』プロデューサー 高橋祐介

(強調は引用者)

 だったら要望を送りますのでお願いしますね~、というわけである。

それではまた。

*1:時空覇王伝では「連合軍」と呼ばれる。

*2:ちなみに「受け皿部隊を配置したプレイヤーが放置してしまったらどうなるんだ」という疑問があるかもしれないが、時空覇王伝では受け皿配置から10分経過後、あるいは10合流達成時点で自動的に出発するようになっている。もちろん受け皿配置者が任意に出発させることもできる。

*3:以前は公開されていた。IXAユーザーが時空覇王伝に良心を感じた一端でもあった。私の知る限り当初は提供確率を公開して、その後公開をやめたゲームは時空覇王伝だけである。

*4:特に「ミヤジマハル」「萩谷薫」「碧風羽」の三氏は常連クラスで、後二者は天武将にあたる「ホワイト英雄」のイラストも担当している。

*5:もっとも、時空覇王伝には陣形に伴う「前衛・中衛・後衛適正」の概念があるので、精鋭部隊登録機能がないと部隊設定が非常に面倒くさい。