また「子どもを守れ」か。守れなかったのに何を言うか。
こんばんは。
早速だが、NHK大阪放送局が再び「子どもを守れキャンペーン」を始めた。
いうまでもなく、今回このキャンペーンを再開した理由は8月に起こった「寝屋川市中学生殺害事件」だ。
数年前にもNHK大阪放送局はこのキャンペーンをやっている。
この時のきっかけは「大阪2児餓死事件」。
しかし本当に「子どもを守れ」といい、実効性のないキャンペーンをするのが好きだよね、我が国は。
私の自宅周りには、「痴漢に気を付けよう」「きいつけや あんたのことやで そのバッグ」などののぼりが立っている。警察と防犯協会によるものだ。
しかし、私の友達の妹が、帰宅途中に痴漢被害にあってしまった。
皮肉にもこののぼりが近くにあったという。
注意喚起には意味があるかもしれないが、逆に言えばそれ以上でもそれ以下でもない。
一人一人が防犯や危機管理に努めなければこのキャンペーンも意味がないと言わざるを得ない。
<追伸>
「そこにシビれるあこがれるゥ!ブログ」欄から「高齢ひきこもり」を削除しました。
理由はブログ主が私のことを「うざい」と思っていることです。
やはり「発達障害」と絡めて語ることが彼の「プライド」を傷つけたらしい。
何を言ってるかと思うんですけどね。