私とゲーム。今回はアナログゲームについても綴る。
おはようございます。台風一過のこちらは暑いです。
昨日はすごい大雨だった。
今週のお題「ゲーム大好き」
私はゲームが好きである。
それも主に綴っているデジタルゲームだけでなく、いわゆるアナログゲームも好きである。
2000年代の一時期、アナログゲームに没頭していたことがある。
「モノポリー」「マジック:ザ・ギャザリング」「カタンの開拓者たち」の三作品は、定例サークルや大会に参加していたこともあった。
その理由は、「一人でコンピューター相手に勝ってもむなしいだけ」と、「テイルズオブデスティニー2」*1を攻略本を読んでクリアしたときに感じたことだった。
「何で私はこんなゲームにはまってるんだろう。単にコンピューターをやっつけるだけではないか。経験値を貯めてレベルを上げたところで、自分自身がキャリアアップするわけでもないのに」
エンディング画面を見ながらこんなことを考えた。
同時期、当時私が通所していた障害者デイサービス施設で、「モノポリー」というボードゲームの存在を知った。
自分の勝利だけを考えるのではなく、他の人との「交渉」をつうじて「Win-Win」の関係を築く部分に魅力を覚えた。
まあ、あれから10年弱。現在は再びデジタルゲームに逆戻りしてしまっている(^^ゞ
理由はアナログゲームのサークルのほとんどが大都市にあり、交通費がかさんでしまうことと、最近はデジタルゲームにもオンラインで対戦するタイプのゲームが増えたことかな。
今回はブログについて綴ろうと思ったけど、お題に「ゲーム」があったので急遽テーマについて綴らせてもらった。
それではまた。
*1:このゲームのボス敵の一人、バルバトスは強力な攻撃をこちら側が邪魔することもできずに繰り出してくるので攻略情報なしでは絶対に倒せなかった。