私が提唱する「地域発テレビ小説」は、新進脚本家の登竜門にすると面白いかも。
こんにちは。今日から7月。今年も残すところあと184日。
ちなみに私の誕生月です。
さあ、ここからこの日数が劇的に少なくなるよ。
さて、昨日含め、何度か綴らせてもらったNHK連続テレビ小説の改革案。
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今回は、私が提唱する「地域発テレビ小説」のもう一つの効用を説明したい。
それは、「新進脚本家の登竜門」としての役割である。
脚本家だけではない。テレビドラマ制作に携わるすべての方の登竜門。
そこで、NHKには以下のことを導入してもらいたい。
私は、「地域発テレビ小説」が、漫画雑誌の「月例賞」のようなものになってほしいと願っている。
そもそもNHKは、「公共放送」として、後進のテレビコンテンツ制作者を育成する義務があると思う。
実際、「ミニミニ映像大賞」もやっているNHKだ。不可能ではないと思う。
といっても「連続テレビ小説」は民放のテレビドラマの比ではない影響力を持つコンテンツだ。私の提唱なんて聞いてくれないのは重々承知だ。
それでも私は「地域発テレビ小説」への改革を主張する。
それではまた。討鬼伝は朧系の素材が取れず困っています。