詐欺ポイントサイトについて勝手にタイトルやキャラが使われているゲーム運営会社が一言もコメントを発しない不思議。
こんばんは。
今回はツイッターのタイムラインで見たある記事を紹介する。
悪質ポイントサイト「キラキラウォーカー・ポイントモール・POCO・ポイントGO」のラブライブのラブカストーン配布詐欺に気をつけてください。スクフェスユーザー・ラブライバーは被害者を増やさないためにも拡散を宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/8Z30d0Ysuz
— ポイントサイト速報 (@pointjp_webinfo) 2015, 3月 21
WEBOOWのモンストのオーブ850個が貰える偽造アプリに気をつけてください。本物のアプリに見せかけたウェブページです。自作自演のレビューに騙されないように。WEBOOWは悪質な詐欺ポイントサイトです。 pic.twitter.com/7it4HdHlHi
— ポイントサイト速報 (@pointjp_webinfo) 2015, 3月 24
キラキラウォーカーのパワプロアプリのパワストーンが2万円が当たる詐欺スクラッチにご注意下さい。必ず一等が出るようになっています。もちろんパワストーンは貰えませんので騙されないように。キラキラウォーカーは悪質ポイントサイトです。 pic.twitter.com/xGuu2TYnQJ
— ポイントサイト速報 (@pointjp_webinfo) 2015, 3月 26
いわゆるスマホゲームの課金ポイントを餌にしている詐欺ポイントサイト・アプリに対して警鐘を鳴らしている。
私も基本プレイ無料のスマホゲームやブラウザゲームを嗜んでいるので他人ごとではない。
それにしても、この手の詐欺ポイントサイトに対して、これらのゲームの運営会社は何か警告メッセージなりなんなりを載せているのだろうか。
例えばこんな具合に。
- 「最近、弊ゲームアプリの課金ポイントが獲得できると宣伝しているサイト・アプリがあるようですが弊社および弊ゲームアプリとは何の関係もございません。関与しないようにお願いします」
いや、少なくとも私はこの手の警告メッセージは見たことがない。
あ、確か「戦艦帝国」というスマホゲームは載せていたっけ。もっともこれはフリーズ多発でチュートリアルも終えられないままアンインストールしたが。
本当に不思議でならない。なぜ勝手にタイトルやキャラクターが使われているのに運営会社は抗議なり関与否定なりしないとは。
こうなるとね…
実は運営会社はこの手の連中に煽ってもらうことで自身のゲームアプリの知名度も上げてもらおうとグルになっているんじゃないかしら。
と勘繰ってしまう。
以前↓の記事で記述したけど、詐欺ポイントサイトは本当に悪質だ。なぜこれが「振り込め詐欺」などと並ぶ犯罪だと認識されないのか理解に苦しむ。
少なくとも架空請求被害などの報告がなされている。
それではまた。
詐欺サイトが撲滅されることを祈願して。