【近況報告】ドラゴンクエストライバルズ、活動休止しました。
こんにちは。Hola amigos!!
ドラゴンクエストライバルズ
活動休止しました。
やっぱり負けが込んだときに心が荒んでしまうのはこの手のゲームを嗜む者として失格だと思う。
職場の上司から禁止令も出されてしまったし…
サイドバーのプレイしているゲーム欄からも消去した。
久しぶりに「ヘイ・デイ」再開
その代わりといっては何だが、友人が実は「ヘイ・デイ」を嗜まれていると聞き、久しぶりに私も「ヘイ・デイ」を再開した。
この手のゲームはずっと「パラダイス・ベイ」ばかりやってきたからほとんど手がついていない…(^^;
ちなみに友人はプレイヤーレベル100を超えていた…
それではまた。
もうさ、アイドルタレントの類は基本的に「性にだらしない」ことを認識しましょう。
こんばんは。Buenas noches!!
今回はラグビーについて綴ろうと思ったんだけど、昨日飛び込んできたある人気タレント氏の性的暴行について綴ることにした。
思うんだけど、みんな「アイドルタレント」の類について純粋すぎやしないかなあ…
うちの周りにも男女問わず「アイドルタレント」の類に対して純粋にあこがれてんのな。
そんな声を聴くと腹立たしさを覚える。
で、今回のようなタレントの「性的だらしなさを露呈した事件」を目の当たりにするとショックを受けるのよね…
私はもうそんな幻想を棄てているから。
次回はそのような考えに至ったことを綴ろうと思う。
それにしてもNHKは今回の事件報道で「容疑者」といわず「メンバー」という言葉を使っていて滑稽だったなあ。
当該タレント氏の出演していた番組についても触れなかったし。*1
それでは。
*1:当然ながら当該番組は無期限放送中止。
スポーツイベントの「すごい一体感コンテンツ化」の裏には「震災」がある…
こんばんは。Buenas noches!!
前回、ワールドベースボールクラシック(WBC)の2006年大会においてイチロー氏が韓国チームの態度に不快感を示し、それが各種メディアで「拡散」されて「嫌韓」の醸成が決定的になったことを綴ったが、その当時のワイドショーにおいて、
「イチロー氏は自分自身だけのために戦っているのではない、自分の裏に『日本国民の思い』を背負っているからあんな態度をとったのだ」
という伝え方をしたんだよねえ。
で、そういう考えに至ったきっかけとして、
「阪神淡路大震災」
を挙げた。
当時「旧オリックス・ブルーウェーブ」の一員だったイチロー氏。
「自分たちは震災復興のシンボルだ。自分たちの戦いの裏に、被災者たちの思いを背負っているのだ」という思いを抱いていたことは容易に想像できる。
そういえば2011年のサッカー女子ワールドカップでは日本代表「なでしこジャパン」が優勝したのであるが、決勝戦前日にチームの監督が「東日本大震災」の映像を選手たちに見せ、
「お前たちの戦いの裏には震災の被災者、そして日本国民たちの思いがあることを忘れるな!」とげきを飛ばしたという。
いずれも震災をきっかけに、わが国日本におけるスポーツイベントが「すごい一体感コンテンツ」になっていったんだよなあ…
ゲーム音楽屋*1による震災復興ソングが流されたりしてねえ…
そして「アジア周辺諸国は大震災の発生を大変喜んだ。なんて卑劣な連中だ」とディスることも忘れなかった。
そして昨日は羽生結弦氏のパレードがわざわざNHKによる中継までされて実施されたり…
羽生氏はもはや現代の「震災復興のアイドル=偶像」になってしまったなあ…
そして東京オリンピック2020も「震災復興」をアピールしているものなあ…
それでは。
東京オリンピック2020が、「一九八四年」の「二分間憎悪」コンテンツになりはしないか…
こんにちは。Hola amigos!!
以前から何度か綴っている「2020」問題。
昨日、ちょうど「100分de名著」の特別編「100分でメディア論」(の再放送)を見た。
その中で、「一九八四年」という小説のことが紹介されていたのだが、その中で「二分間憎悪」というエピソードが興味深かった。
「国家」への反逆者のことをひたすらぼろくそに罵って憎悪を煽るコンテンツ。
私が(現在無期限更新停止中の)姉妹ブログで綴った「憎悪ポルノ」とほぼ同義であろう。
その後で「国家の統治者=ビッグブラザー」をたたえることも忘れない。
さて、オリンピックはじめ国際スポーツイベントが「感動ポルノ」「国威発揚」「ショーザフラッグ」コンテンツであることは論を待たないが、最近は(主にアジア周辺各国民、およびこれらをルーツに持つ人たちに対する)「二分間憎悪=憎悪ポルノ」コンテンツにもなっているような気がする。
よく「FIFAワールドカップ2002日韓大会」における韓国チームのラフプレーへの批判が「嫌韓」の始まりと言われているが、私の認識では「ワールドベースボールクラシック(WBC)」においての韓国チームの態度が決定的ではないかと思う。
グループリーグで韓国チームが日本チームを下し、マウンド上に国旗を立てた。これにイチロー氏が不快感を露わにし、日本のマスメディアも「韓国許すまじ」「イチローの不快感は当然だ」などと騒ぎ立てた。
これで、オリンピックはじめ国際スポーツイベントが一種の「国家間戦争」であるという共通認識が醸成されたのだと思う。
さて、東京オリンピック2020が、「ショーザフラッグ=国家間戦争」として騒ぎ立てるのは明らかとして、先ほど綴った「二分間憎悪=他民族蔑視・憎悪」のコンテンツにもなるんだろうなあと私は危惧している。
今年の平昌オリンピック2018でもカーリング女子チームが食べていたイチゴに対して「これは日本産イチゴを韓国が剽窃したもの」といういちゃもんがあったしなあ…
そう言えば今日は羽生結弦氏の祝賀パレードがNHKで中継されるんだっけ。
以前にも綴ったが羽生結弦氏がスゴイのであって「日本スゴイ」わけではないからな。
それではまた。
今月からの「あさイチ」、またテロップを目に痛い配色にしやがって…
こんにちは。Hola amigos!!
NHKの「あさイチ」は、今月からパーソナリティが変わっているのだが、同時にテロップも変わっていた。
はっきり言って目に痛い配色だ。
まるで昔流行った「ボディコンお立ち台ギャル」みたいな雰囲気だ。
しかも画面右端にドッカーンと鎮座。
2017年から今年3月までのテロップは本当に配色面でましだったけどなあ…
ちなみにそれ以前も目に痛いテロップだった。
赤や黄色がなんともどぎつくて見ていられなかった…
あと、「あさイチ」で困るのは録画するとき。
予約機能を用いて録画すると、「今日の特集」コーナーしか見たくないときにどうしても9時過ぎ以降のコーナーも入り込んでしまうんだよなあ…
それでは。
「2020」ばかり叫んで「2019」を叫ばない愚行。
こんにちは。hola amigos!!
前回記事で「ハートネットTV」のコーナーに「2020」をつけることについて綴ったが、このように「2020」を叫ぶことへの違和感を持っているのは私だけだろうか。
たとえば「2020」ばかり叫んでいる一方で、なぜか「2019」は叫ばれない…
2019年はラグビーのワールドカップがわが国で開催されるのだよ?
その割にはラグビーを盛り上げようという機運が全然感じられないんだが…
実際、私が愛読している元ラグビー日本代表の「平尾剛」氏のコラムでもこんな一文がある…
ラグビーW杯が来年秋に日本で開催されるのをご存知だろうか。アジア初開催という記念すべき大会にラグビーファンは心を躍らせているのだが、ラグビーがまだまだマイナースポーツなここ日本では、このエキサイティングな事実を知る人は少ないと思われる。
(太字強調は引用者)
本当は何が何でも盛り上げないといけないんだけどねえ…
ラグビーといえば、今年に入ってからJ:COMの地域チャンネルではラグビーの情報番組をやるようになった。連続テレビ小説の時間帯で放送されているこれ。
トップリーグはもちろん、高校生、中学生、そして小学生の大会情報も網羅している。
ラグビーにも「春のセンバツ」大会があることもこの番組で知った。
それにしても、やはり「2019」が盛り上がらないのはラグビーが「スポーツを通じた国威発揚」としての価値が低いからなのか?
そうだとすれば本末転倒やで。
まずは「文化としてのスポーツ」を根付かせることからやろ。
この国に住む人みんながスポーツに気軽に触れられる環境づくり。
それでは。